チンさん投資塾

投資歴40年ですが達人ではないです。特別な才能がない普通人がリタイア後の資産を株式投資で失敗なく確実に作れる方法を発信しています。お金のかからなくて楽しいリタイア生活も発信中。

イエレン氏発言→株価長期に上昇へ

1月20日水記述

昨日は金曜の下落を一日で戻しましたね。

今週調整ならばいい買い場と期待していたのですがそうも行かないようです。

とはいえ昨日はイエレン時期財務長官の公聴会があり重要な発言をされています。

 

日経新聞NY駐在員の「後藤達也氏」がまとめてツイッターを挙げてくださっています。

英語がよくわからない私達には恩恵が大きいです。もみさんも今日のブログで解説を書いておられますから見てくださいな。

 

とりあえず昨日のマーケットは

先週の金曜→今日の順に

S&P5003799 ▼0.72%→0.81% ダウ 30930ドル ▼0.57%→0.52%

ナスダック13197 ▼0.87%→1.53% ラッセル2151 ▼1.49→1.32%

とほぼ金曜の下落を一日で取り戻しました。

ナスダックとラッセルの上昇が大きいのはイエレン発言の影響と思います。

金利上昇限定と中小企業支援ですね

 

原油が53.1ドルとしっかり 金も1839ドルとしっかり

金は金利上昇がイエレン発言で限定されそうなのでこれ以上の下落は少なそう。むしろ上昇に転ずるか?

そりで雪を滑る子供のイラスト(男の子)

ではイエレン発言を順番に見ていきましょう。

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<イエレンさん紹介>

前FRB議長です。2014年から2018年

パウエルさんとの交代は失敗しての交代ではなくトランプの好みというか気まぐれと言うか

手腕は高く評価されていて「市場とのていねいな対話」姿勢はマイルドで市場からも高評価を受けていました。

任期中の数回の利上げを「低評価」する向きもあるがこれは「将来への貯金、クッション」として確保したもので決してタカ派ではないです。

 

失業率や庶民の暮らしを向上させることに注力しており新バイデン政権との親和性、方向性は近い。これはFRB議長のパウエルさんも同じ。

 

パウエルさんもトランプからのツイッター攻撃も受け流しひたすら庶民の生活を考えてきた。なのでバイデン政権との相性はいい。

 

結論→バイデン、イエレン、パウエルさんは方向性が近く効果が期待できる

 

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1 底上げからの中小企業の復活が期待できる

→引き続き中小株の動きが良さそう、ラッセル2000とか、ETFでは【IWM】

 

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2 格差の拡大に言及

株式譲渡益課税の引き上げ→株式にはマイナス

3 法人税引き上げ  引き上げまでには時間がかかりそう

バイデンはトランプ政権の行った企業減税を元に戻すとしていたがこの動きは当分実行されなさそうです。また以前より強化しないのは安心感を与えます。

→現実には企業増税は骨抜きになると思いますね。経済への影響が大きいし海外に企業が流出しますからね。一部分とか。

4 公共投資   クリエネ後押し 半導体も

コロナで需要が落ちているので公共投資で補うのは常道だ。

その対象は何でもいいとされるが将来の競争力強化を図る投資・研究はスジがいいと思える。

クリーンエネルギー、電気自動車を明言したので

→今後の長い相場が期待できる

 

これを受けてクリエネ関連は大きく戻している 金曜→今日

【ICLN】31.4ドル ▼5.4%→2.8%

【QCLN】84.65ドル ▼5.6%→4.8%

【PBW】126ドル▼5.6%→4.8%

【PBD】39.1ドル▼4.4%→3.9%

とほぼ戻している。なお米国割合が多いQCLN、PBWがやや動きがいいように思う

→先週金曜日に4銘柄買ったが今週も様子をみて買い増ししたい。今週は少し多めに買いたい。

 

大きく関係する半導体も

【SMH】242.82ドル ▼2%→3.4%と戻した。

半導体はサイクルがあるので超長期保有は難しいけどここ数年は大丈夫そうだ。チャートはこちら2年です。

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日足はこちら 今年になってすでに10%ほどの上昇です。

金曜日一時的に下げたもののバンドの上限を航行中

→新規買いを検討したい

 

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5 政府債務は拡大

低金利を生かして「50年債」の発行を検討

→50年債の発行で多額の国債発行が長期金利を押し上げることのないようにとの配慮が見える

→長期金利は予想されたより安定的、上昇は限られるか?

債券下落が止まり(上昇はわからない)金などの下落も止まる。

 

6 対中国政策

強い姿勢を見せるもトランプ政権のような「関税による」締め付けは撤廃

→中国株、新興国株の上昇期待

 

7 ドル安政策は取らない

トランプ政権は国内産業保護のためにドル安を目指した。

イエレンさんは「市場に任せる」とのこと、国債の大量発行により

→緩やかなドル安に向かうか?

→株価には好影響

 

一方通貨安競争には釘を指した

 

暗号通貨

行き過ぎた相場では(すでに高騰しているが)一般人の被害を防ぐために牽制発言も出そうだ。保有の方は要注意

 

結論・まとめ・方針

より安定的な将来像、方針を示している

長期的には

(1)大幅な公共投資と緩やかなインフレによる景気拡大

(2)クリエネ関連への重点投資

(3)大幅な政府出動の金利への悪影響を50年債で最小限に抑える

という感じでしょうか。

 

私の方針は

→株の上昇傾向は今後も長期で続く

→インフレによるドル安には注意

ドル安を上回る投資を心がけたい

具体的にはQQQ、特定枠でアーク、クリエネ、半導体各ETF

 

今後の一時的下落もあるだろうが長期的には買い場と見る

 

しっかり量を仕込む方法、考えに今後注力したい

 

以上です

 

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