チンさん投資塾

投資歴40年ですが達人ではないです。特別な才能がない普通人がリタイア後の資産を株式投資で失敗なく確実に作れる方法を発信しています。お金のかからなくて楽しいリタイア生活も発信中。

インデックス投資のリタイア時の出口戦略は? 

1月15日木曜日記述

みなさんごきげんよう

 アリババと40人の盗賊のイラスト

 

「出口戦略」が重要と言われますよね。

そしてインデックス投資でもそれが論議されています。

リクエストもあったので今回はこの話題についてです

 

 

リタイアに対する現役世代の誤解

1 リタイア後のお金に関する誤解

ところで平均のトリックをご存知ですか?

 

よく「老人は金持ちだ」と言われますよね。

そして平均が1世帯約2千万円だそうです。

 

これでみると2千万円以下の方は「オレは平均以下か」とちょっとあせります。

 

しかし中央値を見ると1100万円となっています。

 

随分違いますよね。

 

これが平均値のトリックです。

 

だから見るときには「中央値」のほうが実情に則しています。

 

極端な例を出しますね。

 

ある山奥に金持ちの村があったとさ

なんと村の人達の平均資産は1億を超えるというのです。

 

もうトリックはおわかりですよね。

 

続けます。ところが村を訪ねてみると、10軒ほどの家はどれも質素です。

 

「ははーん、わざと質素な暮らしをしているのだな」

と思って聞いてみると

どの村人も1千万なんてとてもないというのです。

 

実は1人だけ10億を超える金持ちがいてその人が平均を押し上げていたのです。

 

中央値をとれば5百万くらいでしょうが平均だと1億以上になるわけです。

 

統計と言うのは使い方で印象を操作できます。

 

マスコミに煽られている

私も煽られていた一人です。

 

リタイア前に週刊誌なんか読むとリタイア後の経費は

「平均で35万円」とか出ていました。夫婦2人でです。

 

これだと一人あたり17.5万円になりますよね。

 

私の年金は10万ほどなのでそれだと全然足りません。

 

平均ほどではなくても13万くらいはかかるだろうとリタイア前には思っていました。

 

改めて自己紹介しておくと私は現在リタイアして4年めの68歳です。

 

だから副収入が必要と思っていたのです。それが当初は高配当株投資を始めた理由だったのです。

 

結果として高配当株投資は私にはうまくいきませんでした。

私にはそれを操る実力がなかっただけです。そして私に合ってもいませんでした。

 

しかしそのことで現在困っているわけではないです。

 

2020年の私の経費は家計分を合わせて月額5.5万円でした。

(一人分、家賃を除く、健康保険を除く、自動車保険、税金を除く)

とにかく私の事前の見積もりよりもうんと少なく済んでいるのです。

 

しかしそんなにケチケチして不自由な暮らしをしているわけではないです。

 

どちらかというと安いのを買いますけどね(笑)

 

まだリタイアしていない友人と話すと

 

「ウチは二人で最低50マンはないと無理」とか言います。

 

広島県福山市の地方でですよ。

 

彼が無駄遣いなのではなくて、自営業をしているので何かと経費がかかるのかもしれません。

 

とにかく現役時とリタイア後は経費は大幅に下がることが多いのです。

 

だって生産活動はしないですからね。

 

時間や便利さをお金で買う必要もないです。

 

時間はたっぷりあるのですから。

 

つまり

リタイア後の経費は事前にはわからないことが多い

という事実です。

 

これは東京ではどんなかはわかりません。

 

しかし一昨年は半分は妻の実家の神戸で暮らしましたが神戸の方が生活費は安く済みます。

 

だから「経費節減」を求めて田舎に済むのは「期待はずれ」になるでしょう。

もちろん景色はいいし、いいところはおおいですがね。

 

結論

平均値にだまされてはいけない

平均値は中央値よりも高くなっている

実際にはそんなにかからないと安心してください

 

→リタイア以降に投資を取り崩す前提は不要だ

実際にリタイアして暮らしてみて経費が足りなければその時に考えればいいことです。

 

まだ経費がわからないのに前もって「予算」を決めるのは国と同じで「ムダ」が生じます

 

まだわからないのに「足りない」と思って「暗い気持ちに」なったり焦ったりするのは体に良くないです。

 

また不足を補おうと「無理な投資」や「最適でない」投資を選ぶ確率が高くなります

 

結論は

投資資産はそのまま継続がいい

これが最適解になります。もちろん一人ひとり違いますが一般的にはです。

 

投資資産を安易に崩してはいけない理由は

 

投資資産は「利益を生み続けている」からです。

 

株式は劣化しないアパート

米国株を例えれば

1 本体の価値が年々上がり続け

2 家賃も上がり続ける

魔法のアパートです。

 

そんな物件をあなたが持っていたとして

リタイアを機に「売って現金にしよう」と思いますか?

 

もしいたら「大ばか者」と思うでしょう。

 

しかしそれと同じことをしようと論じている人が多いのです。

 

リタイア後こそ「劣化しない魔法のアパート」は必要です

決して手放してはなりません。

 

一旦手放せば「税金は取られるし」「買い戻すのは困難」です。

 

現金が入ればあなたは周りの家族などへ渡すかも知れません。

というかそうする人は多いですよね。

 

しかし本当にお子さんやパートナーのことを考えるなら渡すのは

現金でなく「劣化しないアパート」です。

 

手元に現金化すれば税金がかかる

株式投資からの収入と言えば配当を思い浮かべる人が多いでしょう。

 

しかし配当にしろ、取り崩すにしろ現金化した時点で「税金がかかり」ます。

 

税金を引いて再投資するのは無駄です。

 

何もしなければ「税金分も投資資産としてお金を稼いだ」はずだからです。

 

何もしないでいい投資資産がベスト

したがってリタイア時の理想の投資資産はその後も何も手を加えないでいい、管理も要らない資産です。

 

そうなると全世界とか、先進国とか、米国のインデックス投信でしょう。

 

もちろんずっと持っている個別株があればわざわざ売る必要はありません。

 

しかしあまり複雑でないほうがいいことは確かです。

 

だからリタイアに向けて「尖ったものを増やす」のは良くないと思いますね。

 

流れとしては丸い方向へ転換しておく。

 

今日は以上です。

インデックスを積み立てている方はイデコなんかは別として可能な限りそのまま投資を続けるのがベストです。

 

どうぞ数字に惑わされずに安心して積立を実行なさってくださいますように

 

今回の動画はこちら

https://youtu.be/43aNXvvSTxU

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