チンギスハン米国株永久投資

米国株に永久投資中。投資歴40年ですが達人ではないです。達人でなくてもだれでも成功できる方法を実践うまくいってます。その方法を発信しています。みんなで一緒に成功しましょう!今67歳ですでにリタイアしてます。リタイア生活はお金をかけずに地方で楽しく暮らしています。年寄りですがみなさんと一緒に全身できるとうれしいです。コメントもどしどしください。よろしくお願いします。

「自分の業界は特に競争が激しく厳しい」と考えがちだ、コメントにお応えして

コメントをいただきました。

MO3さんより ( 
いつも楽しく拝見しています。 そして、つまらないコメントに丁寧な返信ありがとうございます。 それに甘えてご質問させていただきます。 私は現在36歳です。7年ほど前に薬局を開局し自営業を営んでいます。 この業界はご承知の通り社会保険料がパンクしかかっているため、診療報酬改定のたびに少しずつ利益削られてきており戦々恐々の思いです。 今の所既得権益や規制で儲かってはいますが、1歳の娘がいるため将来が不安になってきています。 将来的に20年後、娘が独立する頃には穏やかにセミリタイアしたいと思います。 私の現在の投資、資産状況などですが、 QQQVTIに300万ずつです。 他毎月iDeCo(eMAXIS Slim米国株式)6万7千円(付加年金のため満額できない)含み益合わせ400万ほどです。 また、貯蓄金額は約1000万円 その他、倒産防止共済に800万円(満額) 小規模企業共済が550万ほどあります。 つみたてNISAは来年度からS&P連動の投資信託に満額投資予定です。 また嫁の小規模企業共済が250万ほどです。(私はiDeCoの方が良いと思うのですが、どうしても投資に恐怖があるようです。) 嫁の父親の資産が1億以上あり私の娘に毎年100万前後生前贈与を頂いています。 嫁の強い希望により貯金しています。(私はジュニアNISAで全世界などに投資したい) いくらインフレの話をしても聞く耳をもちません。(1990年代の缶ジュースと今の缶ジュースの違いなど。) 子育てに忙しく、まったく本も読みませんし、ブログもめんどくさがって読みません。 そこで、ご質問なんですが、小規模の掛け金をVTやVTIに変えようかどうか迷っています。 税理士は小規模のほうが良いと言っているんですが、インフレやハイパーインフレが怖く実質的には目減りしていくのではないかと考えています。 また嫁は現金主義なので家庭全体でポートフォリを考えると多少リスク資産を増やしても良いのではないかと考えています。 現在の貯金も少しずつ積立てて、Fear & Greed Index(https://money.cnn.com/data/fear-and-greed/)を見ながら、 50を切ったところでVTやVTIなどに少しずつ変えていこうと思います。 また、定期死亡保険(月額2000円ほど)にしか入っていないため生活防衛資金として現金600から800万は保持していこうと考えています。 他新たな経営展開も考え現金所有率はある程度保持したいという思いがあります。 チンギスハンさんは元個人事業主ということでそのあたりのこともよくご存知だと思いますので、お伺いできますでしょうか。 まとめますと 小規模よりもVTに投資したほうがよいか? 倒産防止共済は税金を払っても解約しVTなどに投資すべきか。 嫁をiDeCoやジュニアNISAに誘導するにはどのように説得するべきか。 ということなんですが、お忙しいところ、お手数ですがご教授願えますでしょうか。 ちなみに倒産防止共済がなくなってしまったので、今年の申告は所得1000万をこえ税率があがりそうです。
 受付をする薬剤師のイラスト(男性)
<ご返事>
おー、お若いのに立派にやっておられますね!本業も投資も!素晴らしいです。
 
まず、私は事業をしていましたが、業界も違うし具体的なアドバイスはできません。だから私なりの感想と思っていただければいいです。
うまくまとめられないので気が付いたことからランダムに書きます。

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1 奥さんを動かそうとするのは考えないほうがいい

MO3さんは投資に「目覚めておられるので」歯がゆい気持ちがするでしょう。
しかしあなたも5年前は今のような投資の意識はきっとなかったと思います。
 
だから「ひとそれぞれの時期があるのです」
奥さんはその時期ではないということでしょう。
 
一般に投資に興味を示さない奥さんは多いです。
うちでもそうです。全く興味がないです。
逆に私が大きな損をした時でも全く責めることはないです。
「そんなときもあるでしょ」くらいの感じ。
 
しかし長期的に見ればそれでバランスがとれていることが多いです。

2 二人の人間がいて投資で意見が一致することは決してない

また奥さんが投資に興味がないから家庭内が平和なのです。
 
もし奥さんが投資に興味があったとすると、あなたと意見が一致することは決してないです。
そうすると二人の関係自体が怪しくなります。
 
日本株の優待株とか高配当とかが興味がある方が、女性は特に、多いですがあなたはそれをベストとは思わないでしょう。
 
米国株に限定したところで、このブログ村を見ただけでも投資法や考え方は百人百色です。同じ投資をしているグループを見たことがありますか?
 
それだけ「投資」はやっかいなのです。
友人やましてや家庭内には「結論の出ない論争」を持ち込まないのが一番です。

3 奥さんの管轄には手を触れない

投資をしている人から見れば「現預金」で保有して投資をしない人は「バカ」に見えます。
しかし投資をしない人から私たちを見れば「ギャンブラー」「無鉄砲で手堅くない」人々なのです。
この感覚の違いは話し合いで埋まるものではないです。
 
税理士もまた同様です。
彼らは事業者に対して「責任」がありますから「投資」を勧めることは決してありません。
だって彼らにはあなたの「投資能力」や「考え」を知ることはできないからです。
(税理士さんによるかも知れない)

4 自分のできることに全力を尽くす!

だから奥さんの管轄の資金はたとえそれが「非効率」に映っても手を触れないのが賢明です。
だって現預金も立派な投資資産ですよ。リスクはゼロです。
投資する人はプラスばかりが気になりますが「守り」も大切です。
 
それより自分の管轄の資金をしっかり活用することに全力を尽くすべきと思います。
 
また税理士の意見は「世間の意見」「金融機関の意見」とみればいいです。信用も大事です。
 
「倒産防止共済」については知らないのですが、新たに掛けるのでなければ、今までの分の処置は微妙ですね。利率が預金よりもいいなら急ぐ必要はないかもしれません。
税が絡むので税理士さんとよく相談なさってください。
その時に「米国株の方がリターンがいい」という話はしない方がいいです。
 
米国株投資家にとっては「当たり前の常識」であっても税理士からは「個人の感想」「投資にはまっている」としか受け取られません。私もそうみられてました。
 
さらに現在は投資に「不適切な時期」ではないですが「最適な時期」「千載一遇のチャンス」とも思いません。

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5 自分の業界は厳しく見える

事業がうまくいってらっしゃるようで何よりです。
将来に不安があるとおっしゃっていますが、事業者の中には来年のめどが立たないところも多くあります。
来年どころか来月の仕事や資金繰りのめどが立たない方も多いはずです。
 
以前税理士さんによく聞かされた話ですが
「立派にやっておられますよ、自信を持ってください。全国の小規模事業者の90%は赤字なんです。黒字が出ているだけでも立派です」
「借金だらけの会社が多い中で無借金経営でなおかつ年に100万でも黒字が出ている人は地方ではめったにいないんですよ」
 
私はMO3さんほど安定した業界ではありませんでしたが、それでも他のサービス業よりは格段に恵まれた環境にありました。
しかし日々その「恵まれた自分」を実感できないでいたのです。
 
さらに税理士さんは言いました
あなたのところの値段は誰がつけていますか?
あなたでしょう?それを値切らることがありますか?違うでしょう?
 
お金を払わない人がいますか?いないでしょう?引き落としですからね。
 
世の中の事業者、サービス業者では「価格を値切られる」「払ってもらえない」が当たり前なんですよ。
いい税理士さんでしたね、世間知らずの私によくわかるようにレクチャーしてくれたのです。
 
2 価格が決められている事業は計画が立てやすい→銀行がお金を貸す
さらにMO3のところは価格は国が決めていますよね。
これは稀有なことです。
競争事業者との間で価格の設定に悩むのが常だからです。
私も値決めが常に「安すぎる」と言われていました。
 
しかし「鳥貴族」のように280円→298円にわずか5%上げただけで客足がぱったり減ることもあるのですね。飲食業では。
 
それからすると私も恵まれていましたがあなたはさらに恵まれています。
 
事業拡大での資金調達については心配は全く要らないように思います。
 
今が適切とは言わないですが「だれでもわかるくらいの投資チャンス」だと思えば「余裕部分」を株式投資に回すことは可能です。
 
優良な事業者はお金は簡単に低利で借りられますから。
(お金を借りて投資しろと言っているのではないですよ、余裕資金を投資しても事業資金を借りられるという意味です)

6 ハイパーインフレの心配は要らない

世の中の「トンデモ本」では「ハイパーインフレ」がよく語られますが、米国、日本ではその心配はいりません。理由は省略。
 
通常のインフレも日本は1%くらいです。2%を目標にしているくらいです。
 
だから奥さんにその話はしないほうがいいです。
家庭を守る女性ましてや幼い子がいるなら「不安」「ストレス」は体によくないです。
 
心配はいらないし、もしあってもあなたの中で止めるべきです。
 
奥さんは家庭を守り子供を育てて、しかも堅実な理想的な奥さんと思います。
これ以上は考えられないです。
「家事をほったらかしにして四季報を読み漁っている女性」の何億倍か貴重です(笑)
 
インフレの不安に駆られてする投資はうまくいかない
という面もあります。
投資は平常心が大切です。インフレの強迫観念は投資をゆがめる、無理をさせる可能性があると感じます。
投資は「何かに追われて」してはいけませんね。ソースは自分です
 
長くなりました、そして的を得ていないと思いますが、何かのプラスになれば幸いです。そして最高な奥さんに対する正当な評価につながればさらにうれしいです。
 
MO3さんの投資が、そして事業が成功されることを心から願っております。
 
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