チンギスハン米国株永久投資

米国株に永久投資中。投資歴40年ですが達人ではないです。凡人でも成功できる方法を実践うまくいってます。その方法を発信しています。みんなで一緒に成功しましょう!今68歳ですでにリタイアしてます。リタイア生活はお金をかけずに地方で楽しく暮らしています。年寄りですがみなさんと一緒に前進できるとうれしいです。コメントもどしどしください。よろしくお願いします。

【米国株】インデックスに勝てない理由

過去の投資の経験からのシリーズです

おさらい

1 米国株に参入する人は「高配当」を目的とする場合が大多数である

2 しかし自分はうまくいかなかった→その原因を探り現在の方法にしてうまくいくようになった。

3 原因は投資法が必要とする能力が自分になかったから。

こういう場合は①自分の能力を必要レベルまで高める②投資法を見直す

の両方からのアプローチ、改善が必要です。

4 長い時間がかかった。同様の「失敗談」「経験談」を見ることができなかったのも時間がかかった原因だ

→自分の上手くいかなかった経験をお伝えして、参考にしてもらい

みなさんには「時間の浪費」を避けてほしい。

その実例として

1 「配当バイアスが投資を難しくする」を前々回に

2 「高配当株ETFが威力を発揮する時」を前回お送りしました。

 

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今回は新規参入の方、日が浅い方には「軽く見られがちなインデックスETF」の利点、長所を「個別株」と比べて上げていきます。

その初めに

個別株ではなぜインデックスに勝てない人が多いのか?

というテーマでお送りします。ただし自分の勝手な解釈も含みます。学術的な論文ではありません。

ではいつものように質問から始めたいと思います。

 

あなたはどうしてだと思いますか?

みんながインデックスより優れていると思って選んで買っているのに、成績が劣後するなんて不思議だと思いませんか?

 

もっとも始めから「インデックスに勝つこと」を目的としていない場合もありますね。

昨日書いた「リタイアしてからの高配当株ETF投資」みたいなのは「配当」目的ですからインデックスにトータルのリターンで多少劣っても全く問題ないです。

 

問題なのは「勝てる」と思って投資しながら結果的に負けている場合です。

 

みんな始める時は「勝つ気満々」「自信満々」なのにね。

 

これが初心者ほど「インデックス」を軽視する理由でもあります。

そして熟達者ほど「インデックスの凄み」を知って使うわけです。

 

かの「たぱぞう」さんも「一周回ってインデックスでいいやとなる」とブログに書いてましたね。さすが言葉に重みがある!

 

「ちょっと!あんた!もったいぶらずに早く言えよ!」ですよね。

 

古くから謎とされていろいろな説明がされてきました。

 その前に

プロたちが頭を抱える不都合な真実

米国でアクティブファンドとS&Pのパフォーマンスを比べたデータがあります。

リンクは→https://us.spindices.com/documents/spiva/spiva-us-year-end-2016.pdf

で2016年末までの米国大型株のS&Pに対する勝率(負けた率)を調べたものです。

それによると

5年間で88.3%10年間で84.6%15年間で92.15%です。

「勝った率ではないですよ!負けた割合です」

まさに不都合な真実ですね。

まず手数料問題から

S&PインデックスETFのVOOは現在年間経費が0.03%と驚異的な安さにあります。IVVも同じ。

対してアクティブファンドは桁が一つ違います。

手間暇、経費、能力、人材・・・を駆使してファンドを組成したからです。

 

それなのに成績が「ボロ負け」です。

 

「えっ、インデックスって平均だから半分は勝てるんじゃあないの?」

と誰もが思いますよね。

だから不思議で、謎なんです。

 

ここのところが「頭でわかって」「実践で経験」しないうちは

個別株、KO、MCD、MSFT、JNJ、AAPL、PG、・・・が魅力的に見えるんですよね

 

「今日はいやにもったいぶるね?それとも時間稼ぎ?」

「バレたか、じゃなくて、それだけ難しいってことです」

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昔からいろんな説明がなされてきました。

もっとも多くてしかもしっくり来るのが

「誰かが選んだから」

というものです。

その誰かには、並み居るプロたちもそしてあなたも入ります。

AIが入るかはまだ統計が出ていません。隠しているかも。

 

よく言われる例で言うと

「S&Pのティッカーを500書いて壁に張りダーツを投げて当たった銘柄を買えばいい」

ということです。

これなら数学的にS&Pに対して50%の勝率になるはずです。

インデックスは時価総額割合という面はありますが確率的には関係ないです。

 

やってみた人が実際にいるかどうかは知りません。

多分ファンドを組成するプロたちの自虐ネタでしょう。

選ぶとどうして成績が下がるんだろう?

はたまた質問です。

なぜだと思いますか?

当然「いいものを選ぶ」はずです。

リンゴのイラストリンゴのイラストリンゴのイラスト

スーパーで果物のかご盛りを見ると「1皿5個500円」とあります。

どの皿も均等にいいのと悪いのを混ぜてありますね。うまいもんです。

あれをそれぞれの皿からよさそうなのを取って5つを取るのは「違反行為」です。

 

しかし株式ではそれが堂々とできるのです。素敵だと思いませんか?

 

シーゲル教授は「多くの株は期待に応えらられない」と言った

シーゲル博士は米国市場の過去を詳細に調べて「株式投資の未来」という本の中で

第一部で「成長のわな」

第二部で「過大評価される成長株」

という見出しで詳細な分析を書いています。

 

皆様もお読みになった方が多いでしょう。素晴らしい本ですよ。どうぞお読みください。リンクは貼らないので勝手にアマゾンで探してください。

 

「高配当株投資」のバイブルみたいに言われていますが博士の主張はちょっと違うと思いますね。

彼が言いたかったことは

「成長を期待される会社は期待値が大きすぎて多くはそれに答えられなかった」

「期待値が大きいと株価は適正株価以上に高くなっている」

→だからリターンでは勝てない。

 

だから当時の流行の「石油」「ハイテク」よりも「生活必需品」「ヘルスケア」「タバコ」などの方が「配当を再投資」した場合は成績が上回った。という研究です。

ありがたいですよね。こんな研究がなされているとは。

 

そこで博士は過大な期待がかかる「流行の銘柄」「期待が大きすぎる」への投資を戒めているのです。それらは歌やファッションと同じように時代に違ってきます。

 

また後ろの方に書いてあるので読んでない人も多いですが

「未来はだれにもわからない。だから少なくとも半分はETFやインデックスで持つべきだ」と主張して具体的な分野ETFの紹介もしています。

(第5部17章未来に向けた戦略、インデックス投資とリターン補完戦略290ページあたり)

それなのに多くの「シーゲル派」を採用する方が100%の「高配当株戦略」を採っているのは「不可解」「誤解」「不勉強」です。

うまくいかない原因をシーゲル博士に向けないでね。

 

かれは株式市場の将来は予測するのは難しいとも言っています。

研究の本質を理解して利用し、「教条的な単純行動」は慎むべきと思います。

選ぶ株は「優等生」で期待しすぎということ

私はシーゲル博士の分析は正しいと思っています。

つまり「期待しすぎ」なのです。

選ぶからには「優秀で」「キズがない」「ピカピカの」会社を選びます。

 

しかしそれが周知されている会社はすでに、他の投資家にも評価されていて「株価が割高」になっているのです。

 

一つ98円のりんごと違って「みかけのいい」株は値段が高いです。

 

さらにアクティブファンドの場合は「広く人気を得る」必要があります。

作るのはプロでも買うのは「素人」だからです。

素人受けするためにはある程度「認知されていることが大切です」

今だったらAIとか、自動運転とか5Gとかのハイテクや健康志向や自然保護や省エネやらインフラ整備やら水関連やらです。

 

投資銀行の「退職プランファンド」の成績はいいそうだ

なので素人に売る必要のないファンドは成績がいい場合が多いそうです。

資料はないですがGSやらMSやらJPMなの投資銀行が自分たちの職員用のためのファンドは他のファンドよりも運用成績がかなりいいそうです。

 

一般向けのファンドを売り出す前に先回りして組成している面もあるだろう、ずっこい!

不人気銘柄を選ぶと勝率は上がる

素人に人気の株を買うからインデックスに負けるのなら「逆を行く」戦略は正しいことになります。

つまり「不人気株を選ぶ」のです。

代表的なのに「ダウの犬」戦略があります。

専用のホームページもあります。→https://www.dogsofthedow.com/

 

これはダウ30社のうちから前年度の成績が悪かった10社を年頭に買うものです。

成績はダウに対して50%を越えているようです。

だから上記のファンドよりは格段に優れています。

とはいえ手間とロスを考えると実際でのメリットは小さいです。

素直にダウETFを買ったほうが得です。ティッカーは【DIA】日本円からもあります

 

長くなりましたが最後に

不人気株、敬遠される株の特徴

主なところで考えつくままに挙げますと買いにくい株は

1 株価が下落している

2 株価の変動が激しい

3 業績の変動が激しい

4 波がある、半導体とか、石油価格とか

5 スキャンダルがあった

6 配当が少ない

7 利益が売上に対して少ない

8 地味だ

9 業界の将来が展望が持てない

10 稼ぎの主体が偏っている、アップルみたいな

でこれらは「期待値」が低いので実力以上に「過小評価」されているといえます。

 

「ならそれ買えばいいじゃない?」と言われますよね、当然。

それについてはあまりにも長くなるので次回にします。

 

とりあえず以上です。

それではみなさんの良い投資を心から願っています!

 

今回の関連動画は→https://youtu.be/xCE5PtookYM

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