チンギスハンのブログ

投資歴40年リタイア済の67歳シニア。永久保有を目指して米国株を投資中

【超初心者でもよく分かる,リタイアに向けて失敗しない投資術、本編2】実際の投資イデコ編

貯金に成功した人のイラスト(男性)

前回の確認をしますと

「株式投資は損をする」という誤解は

1 銘柄選びに失敗している

2 ギャンブルとして使っている

の2点と指摘しました。

 

そしてその解決法として

1 銘柄選びはせずにインデックス投信で市場全体に投資する。

2 ギャンブルはしない、参加しない

まででした。

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今回は実際にどんなことをすればいいのかを一からていねいに書きますね。

1 ネット証券に口座を開設しよう

大手ネット証券3社、SBI証券、楽天証券、マネックス証券はどこも品揃えや手数料は十分です。あとは使い方の好みが大きいでしょう。

<SBI証券>

SBI証券は最大手です。住銀SBIネット銀行との相性がいいので合わせて使います。

気づいた長所としては米国株やETFの毎月の積み立てが自動で設定できます。楽ちんですね。

<楽天証券>

画面が見やすいのが長所です。資産推移とかもわかりやすいのでネットが得意で無い方はここがいいでしょう。楽天銀行との相性がいいので合わせて開設すると便利です。

ネット銀行としての使い勝手は住銀SBI銀行の方が無料振り込みの回数も多く便利です。

楽天銀行は一定期間が過ぎるとパスワードを強制的に変えさせられるのがウザい。

パスワードごときを変更してもハッキングの防御にならないのは証明もされているし常識なのに、遅れていると言うか頭が硬い!

<マネックス証券>

一番上級者好み。米国株の時間外取引ができて有利。

一般のところと外国株のところは分けられていて、ひと目で自分の保有の残高はわからない。資金の振替が必要でシニアには面倒。

個別株をトレードするなら向いている。

2 積み立てNISAとイデコの申込みをしよう

国が推進していて税制面のメリットが大きい2つの制度があります。

積み立てNISAは20年の制度で年間40万円まで利用できます。

 

イデコは会社員か自営業かでも違います。

会社員は月額2.3万円。自営業は月額6.8万円

月額5千円から千円刻みで積立できます。

 

積み立てNISAは証券会社のページから申し込みができます。

イデコは1月以上時間がかかります。

 

イデコは現在60歳まで加入できてリタイア時に受け取れます。

受け取り方は一気に受け取る方法と何年かに分けて受け取る方法があります。

法律は変わったりするので、自分が受け取る時に税理士に相談して決めるといいです。

退職金なども税金に関係します。

3 イデコへの投資をしよう

イデコには投資できる商品が決まっています。

そこで各証券会社で投資できる①インデックス型②世界分散が可能な商品をピックアップしました

<SBI証券の場合>

まず品揃えが一番多いのはSBI証券でした。

SBI証券 対象 年間経費 割合
SBI全世界 全世界 0.15% 100%
スリム全世界除く日本 全世界除日本 0.153 90%
スリムTPIX 日本 0.167 10%
ニッセイ日経平均 日本 0.172 10%
スリム先進国 日本以外先進国 0.117 80%
スリム新興国 新興国 0.204 10%

◇全世界に分散投資するには

1 SBI全世界で一本投資

2 スリム全世界+スリムトピックス=90:10で買う

トピックスは日経でもOKです。

3 スリム先進国+日本+新興国=80:10:10で買う

♡1本でシンプルに済ませたい場合は

SBI全世界やスリム全世界、あるいはスリム先進国に絞る選択もあります。

スリム全世界で世界の90%をカバー先進国で80%カバーします。

リターンには大きくは影響はないです。

新興国や日本はイデコ以外で投資して補うやり方です。

<楽天証券の場合>

楽天証券 対象 年間経費 割合
たわら先進国 先進国 0.11 90%
たわら日経平均 日本 0.187 10%

新興国の設定がないですが気になるようなら積み立てNISAや自由枠ですればいいので構わないです。

上記SBIと同様に先進国一本での投資もOKです。

<マネックス証券の場合>

マネックス証券 対象 年間経費 割合
ニッセイ日経平均 日本 0.186 10%
スリム先進国 日本以外先進国 0.11 90%

楽天証券と同様です。先進国だけでも構わないです。

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対象が決まったら毎月限度額になるように積み立てます。

 なぜイデコでは株式100%の投資をするか?

現時点ではイデコの受け取り時期は60歳から70歳までです。

一時金と年金の2通りの方法が用意されています。リタイアが近くなってから有利な方を選択すればいいでしょう。

受け取り時期は70歳以降に延長できる可能性もあります。

60歳まで受け取りができないことを長所とするには?

一番取り崩しの誘惑に駆られる投資をイデコにするのが長所として役立てる方法です

それには株式が一番適しています。

途中で中身の変更もできますができれば20年30年と株式で積み立てて大きく増やしてください。

イデコでインデックス投信を積み立てた場合の見込み資産

過去のデータからインフレ率を除いて5%程度で回りますので複利計算すると下の表のようになります。

(過去20年で5.9%の利回りになっています。)

  年28万 年80万
年数 0.05 0.05
10 352 1006
15 604 1726
20 926 2644
25 1336 3818
30 1860 5316
35 2529 7226
40 3383 9664
45 4472 12776
50 5862 16748

左の年28万円は会社員の方、右の80万円は自営業の方です。

♣自営業の方は正確には月額6.8万で年間81.6万になります。

掛け始めてから受け取るまでの年数で大体の金額がわかります。

自営業の方は年金が少ない分はイデコで税制上の恩恵を受けながら補うことが可能です。40年では1億近い資産になります。

♣イデコの掛け金は所得から除かれる(控除になるという)

受け取ってから再投資の必要がありますが同じように世界型でドルから投資すると配当金が受け取れます。

その割合は税込みで2.4%程です。

1億投資すれば税込み年240万の配当になります。

これは月額では20万になり、手取りで16万になります。年金が少なくても十分に補えます。

♣現在は米国籍のETFには配当に外国税10%が余計に課されている。二重課税なので将来はなくなる可能性が高いと思う。現在は申告すれば一部取り戻せる。

 

以上です。今回はイデコの投資まででした。

 

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