チンギスハンのブログ

投資歴40年リタイア済の67歳シニア。永久保有を目指して米国株を投資中

【リタイアに向けて失敗しない投資術、本編1】「株は損をするという誤解」とその理由、対策

 (はじめに)

「リタイアに向けて失敗しない投資術」の下書きをいくつかブログに挙げました。

一つづつ整理して「保存型ブログ」に移す作業がやや遅れ気味です。

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自分が山歩きやらカブツーリングにほっつき歩いているからです。バイクの出前のイラスト

残りの健康寿命が長くて10年くらいなので優先順位を変えたのです。

(1)奥さんの用事、望むこと。

(2)自分のしたいこと、楽しいこと

(3)その他

なので天気がいいとつい出かけてしまうのです。教科書にあるように瀬戸内は11月から冬はほぼ晴れなので毎日出かけることになりますね。困ったもんだ。

というわけで今日は晴れですが、ブログの整理をしています。

今までの内容とダブル面もあるでしょうが、初めから本編として書いていきます。

 

<リタイアに向けての失敗しない投資術の概要>

◇対象 

超初心者、これから株式投資を始める人、リタイアに向けて準備したい人

始めから学習したい人、始めているけど確認したい人、不安がある人、さらにレベルアップしたい人、うまく行っていない人、パートナーとの意見が合わない人

しっかり投資できていない人、続けられるか不安な人

◇形式

よくある誤解や問題点を一回ごとに整理して理由と対策を書きます。

◇わかりやすい表現を心がけます

より詳しい内容や補足は♣で緑の字で書きます。ここは飛ばしてもらって構いません。基礎の基礎の用語解説もあります。

私の感想や意見は♡で青字で書きます。

 

1回目の今日は

「株は損をする」という誤解です

リタイアに備えて投資をしようと思って周りに相談すると特に高齢者からは「株はやめとけ、損するぞ」と言われたりします。

株式投資の長い歴史がある欧米と違って日本では歴史が浅くまた個人では投資する人が少なかったせいもあり反対者が多いのです。

1 株式には二面性があるが個人投資家は片方しか使ってこなかったから

本来の株式は広く投資を募って資金を集め責任を分散する方式です。

株主に対しては経営者は「配当」や株式価格の値上がりで報います。

最近では「自社株買い」を行って株式の数を減らして株主を有利にする試みも行われています。

 

株式には上場されてないものもあります。

株式市場に上場された株式は誰でも買うことができ、またいつでも売れます。

 

このことから株式には2つの使われ方をします。

(1)本来の意味に基づけば長期に保有するのが原則

直接経営はしないけど「会社の一部の保有者」として会社を支えていくのが役目です。

そうした長期の保有者は成長するちゃんとした会社ならしっかりと報いられてきたのです。

経営陣が無能だったり公私混同するような会社(残念ながら日本には多い)では株主は報いられません。

だから投資する場合はちゃんと発展する業界、会社を選ばなければなりません。

しかし素人にはこれは至難の技です。自分が働いている業界ならまだしもよその会社のことはわからないことの方が多いからです。

 

選択を間違えると会社の衰退とともに株主は大きな損害を蒙ります。

だから「損をする」ケースにあたります。

<対策> 市場全体に投資する。

近年では特定の会社ではなく業界やあるいは市場そのもの全部に投資できる方式ができています。投資信託とかETFと呼ばれるものです。

中でも市場全体に投資する方式は優れています。

市場で算出する指数をインデックスといいますので「インデックス投資」と言われます。

日本市場なら「東証株価指数TOPIX」と「日経平均株価」の2つが有名です。

♣日経平均は日本を代表する225社の株価を単純に足して調整のための係数を乗じたものです。かなり敏感に反応するのが特徴です。

TOPIXは東証1部(この区分も変わるらしいけど)の企業2141社を時価総額と株価を勘案して出した指数です。動きがゆっくりなのが特徴。

世界全体に投資することもできる

世界の株式市場の時価総額に応じて投資することが可能です。

世界の株式市場でのシェアは米国が55%米以外の先進国が35%新興国が10%ほどです。この割合は変化します。日本は8%ほどで米国に次いで世界第2位です。

♣あれ、中国じゃあないの?と思う人が多いと思います。確かに中国の時価総額は大きいですがMSCIなどの代表的な指数算出会社の指標では「非流通株」は除いています。中国ではその割合が高いのです。

そしてほとんどの投信ではMSCIなどが使われています。

日本への集中投資は意味がない

だから「分散」という観点からは日本への割合は8%が適しています。自分が住んでいる国だから多めにというのは合理性を欠きます。

♣自分の国を贔屓するのを「自国バイアス」といいます。投資家が引きづられやすい心理の一つです。

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(2)ギャンブルとして使用できる

毎日売買できることからギャンブルとしての使用ができます。

しかもギャンブルとしてはかなり有利です。

1 還元率がほぼ100%

競馬、競艇などの公営ギャンブルの還元率は75%ほどです。

馬やボートが走る経費や儲けを差し引くからです。

宝くじは還元率が50%以下です。

その点株式は手数料を除けば100%戻ります。

 

手数料も限りなく安くなっています。

10万以下なら0円とか一日定額300円、500円とか0.1%以下です。

公営ギャンブル、宝くじ、カジノの中では圧倒的に有利です。

 

税制面でも優遇されています。株式の場合は利益の20.315%で済みますが他の場合は雑所得となりより高いです。

対抗できるのは通貨FXです。税金も同じです。手数料も安いです。

 

結果

ギャンブルなので当然勝ちも負けもあります。だから

「損をする」というのは事実です。

対策

単純ですがギャンブルとして使用しない。ことです。他のギャンブルと同じです。

勝つ方法は難しいですが負けない方法は単純です。それは「参加しないこと」です

 

今回のまとめ

◇よく言われる「株は損をする」というのはギャンブルとして使用した時は100%当てはまる

◇個別の会社に投資した時も選択を誤れば「損をします」

対策として個別の会社でなく市場全体に投資することで解決できる。

日本に偏らずに世界全体に投資することで合理的な世界分散投資ができる。

 

具体的な方法については次回にします。

 

以上です。

今回の動画は→https://youtu.be/UPZhwyJxnyU

 しばらくぶりです。これからはまめに挙げるようにします。ワイファイの電波の容量がなくなったりしたので。

 

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