チンギスハンのブログ

投資歴40年リタイア済の67歳シニア。永久保有を目指して米国株を投資中

米国株の方が世界全体より計算できて安全

景気後退が意識され米株の乱高下が続いています。

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下はS&Pのチャート

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8月初めのトランプによる「米中貿易戦争蒸し返し」で急落してその後「12月までの関税延期」で徐々に戻しているところです。

貿易戦争から始まった下落とその後の復調は5月からの動きをトレースするかのようです。

このままいけば9月の利下げに期待して上昇しそうです。

 

乱高下で不安定な米国株ですが、私はそれでも他の市場に比べて優位で、計算ができて、安定感がありしたがって安全だと見ています。

その理由は

1 手持ちの2%の金利を少しずつ下げながら消費の減退を抑えることができる。

2 貿易依存度が20%と世界平均の43%よりも大幅に低い。

→貿易が停滞している現在は貿易依存度が高い国は影響が大きい。

3 ハイテクなどのテクノロジーの開発と利用が一番進んでいる。

→同じ売上でもコストダウンでの利益の確保が期待できる。

「景気後退」を不安に思って投資を畳んでしまうのでなければ米国株への投資は安全度が高いと思っているのです。→下げないと言っているわけではないです。

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世界全体の方が心配が多い

教科書や本には米国だけへの投資に偏るよりは世界全体に投資しなさいと書いてあります。

米国は世界の55%を占めるとは言え100%ではないからです。

しかし私はむしろ世界全体の方がこれから5年ほどに限れば不確定要素が多くて、計算ができなくてしたがって安全度が低いと見ています。

その理由は

1 量の拡大の経済が限界に来ており一回リセットされそうだ。

2 貿易が伸び悩んでおり貿易に依存した国は苦しい。

3 新しい収益構造に対応できていない国が多い

4 金融政策、財政政策の余地がない国が多い

いずれの項目でも米国が勝っています。

♣貿易が難しい時期に「消費増税」で内需を制限しようとする日本などは投資対象にははいりません。

パフォーマンスで比べると

世界全体・・・VT 米国・・・VOO 米国以外・・・VEU

欧州・・・VGK 新興国・・・VWOとヴァンガードのETFで比べてみます。

1 長期では

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上からVOO159%VT68%VGK,VEUの11%VWO▼8%です。

2 次に5年です。

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VOO46%VT17%VEU▼7%VGK▼10%VWO▼11%です

3 2年です

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VOO18%VT5%VEU▼7%VGK▼8%VWO▼10%

これからわかることは

1 新興国は長期に渡って株価は低迷してマイナスである。

2 米以外は過去5年はマイナスである。

3 欧州はさらにマイナスである。

4 牽引してきたのは米国だけである。

5 VT世界全体は米国以外のマイナスを米国のプラスでカバーしている。

最近はそれが難しくなってきている。

投資の世界ではトレンドが変わるまではその傾向はずっと続きます。

米株は「景気後退」が予想されても安心して持てる理由

世界全体が景気後退になっても立ち上がりの条件は米国が有利です。

緩和などの手段が多いからです。

だから現在より20%、30%下落するような暴落が来ても「ビビって売りさえしなければ」投資は報いられます。

一方他の地域の場合は予想がつきません。

→私は株式投資は米国だけにしています。

新興国など米国以外の投資は整理するなら今のうち

個人的にはそう考えます。もっともこれはこれから5年くらいまでの将来を見てのことでそれ以上先はわかりません。

米国優位の流れが変われば乗り換える予定です。

♡これは素人である私の見方です。ご判断はご自分でなさってください。

今日は以上です。それではみなさまの良い投資を!

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