チンギスハンのブログ

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【愛国心】民族主義の台頭で東アジアはどうなる?

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こんにちは

2019年7月30日(火)記

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台湾の野党候補は親中派、愛国主義、庶民派

今日の産経新聞によると

野党国民党の候補に決まった韓氏は現在南部高雄市長で62歳。

非エリートの経歴を逆手に取り巧みな演説で既得権益層への「庶民の不満」をあおり「愛国心」に訴える手法で支持を広げている。

◯中国寄りの親中派

◯前職が青果市場運営会社なので「 野菜売りおやじ」と名乗って農村で支持を拡大

◯SNSで自らを「ハゲ頭」と自虐的な投稿で親しみやすさを演出。

◯与党民進党を「エリート」と呼び庶民の苦労がわからないと批判。

◯ポピュリストといわれる

◯中華民国を強調して愛国心をあおる

と鉄板の民族主義での勝ちパターンを目指しています。

トランプ氏、ボリス・ジョンソン氏、文氏と一定のパターンを感じます。

それにしても親中派というのが気になります。

民族主義の効果は絶大

何と韓国の文氏の支持率は今年最高の52%に上昇しているそうです。

「日本と全面対決」と反日を大きくあおった効果が出ています。

経産省の3品目の輸出の個別管理移行に対しては、わめいた以外には何の効果的な措置はしていません。

もし、真摯に取り組んでいればこの問題への解決には役立ち国益には寄与したでしょう。しかし支持率が上がることはなかったでしょう。

「日本に屈してみっともない」「日本なんかの言うことを聞くなんて」という声の大きい人達に攻撃されるからです。

だから韓国での高支持率戦略はどんなことに対しても最大限の「反日」で対応するのが最適解みたいです。

それでは問題は解決しないし、より困難が増すのですが、そしてそれを指摘する人たちもいますが、「愛国心はないのか?」「日本の味方か?」と攻撃されています。

民族主義のマイナスの面が出ています。

 

台湾の選挙が気にかかります。

まともな議論ができなくなる

古来戦場での指揮は強気派が力を持ちやすいです。

「相手は弱い、恐れずに突っ込め」「やっつけろ」というのは威勢がよくて支持を受けやすいです。

「いやここは慎重に様子を見よう」という人には

「おじけづいたのか」「弱虫め」と言えばたいてい押さえつけられます。

つまり冷静な戦略・戦術の論議になっていないのです。

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漢族は後退作戦はとれなかった。遊牧民は何でもあり。

今塞外民族、遊牧民族の勉強をしています。漢族と遊牧民ではこのような「積極派」「強気派」「無謀派」は圧倒的に漢族に多いです。

反対に戦争が狩猟の延長で、かつ営利行為である遊牧民の場合は「勝つこと」より「どれだけ儲かるか」が目的です。

つまり勝っても犠牲が多ければ損になります。

だから戦いは「相手をわなにかける」ことが主な戦法になります。

 

わざと負けて逃げて、勝ちにおごって追いかけてくる相手を袋小路の低地や谷に誘導して殲滅が基本作戦です。巻狩りと同じです。

この戦法はわかっているはずなのにたびたび引っかかって多くの兵が死んでいます。

これは軍議では漢族は遊牧民のような戦法は提案できないことがおおきいでしょう。

「負ける」「逃げる」などは作戦であっても威勢が悪くて、かっこ悪いのでしてはならないのです。

 

兵一人の強さもあるでしょうがこのような戦略の窮屈さも漢族が遊牧民相手に戦績が悪い原因でしょう。

そこでなおじっくり戦える漢族の将軍はよほどの実績と信用がなければなりません。

そうでなければ都にチクられて将軍を解任されてしまいます。

「恐れながら皇帝陛下、将軍は敵を恐れて出撃しようとしません」とか注進されればアウトです。

 

過去の戦争の例を引いたのは現代でも当てはまるからです。

真の国益よりも威勢のいい民族主義がより支持を集めます。

 

今回文大統領がそれを証明しました。

私達日本人からみれば今回の文大統領の言動がベストだと思う人は皆無でしょう。

だって扱いに問題があるので許可方法を変更されただけなのに「日本は間違っている」とか「全面対決だ」とか「日本の方が被害が大きいぞ」というのはどれも的はずれもいいところです。

そんな挑戦的な態度なので8月には1000品目にも及ぶ「ホワイト国除外」の準備が日本政府で進んでいます。その中には日本からの輸入が90%以上を占める製品が48品目もあります。50%以上が253品目。

現在アジアでホワイト国なのは韓国だけなので解除されても他の国と同じになるだけのことですが。

日本の政府にそのような行動を取らせる原因は明らかに韓国にあります。

しかし韓国では文大統領の姿勢を支持している人は52%もいるのです。

3物質の許可方法の変更に対する措置には70%ほどが支持。

各国が民族主義的行動をとれば計算外の事態にも

韓国では日本の脅威、挑戦に対抗するためには北や中国と組むべしという意見も出始めているそうです。

その理由は米韓同盟といっても米国は日本のほうに傾いているから、日韓の争いになったら日本の味方をするだろう。というものです。

韓国がそんな民意に流されてどんどん北や中国と接近すれば計算外の事態といえます。

今後も東アジア情勢からは目が離せません。

以上です。

お知らせ 歴史ブログに新しい記事をアップしました。ヌルハチはまだ進んでいないので戦争のお話です。

【土木の変】明の皇帝が捕虜になった土木の変、モンゴル・オイラートとの戦い(1) - アジアの歴史byチンギスハン

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