チンギスハンのブログ

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【日韓対立】反日は韓国政府にはメリットあり、国民にはなし。文大統領が反日を強調するもう一つの理由

こんにちは

2019年7月25日(木)記

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韓国政府は反日が高まれば都合がいい

さて韓国政府は日本の輸出優遇措置見直しに対して異常な反発を続けています。また不買運動も激しく日本車を叩き壊したり日本大使館への抗議も続いています。

私達からすれば「まず問題物資の流通の状態把握と改善案作成が先だろう」と思いますよね。

しかし韓国政府からすれば自分たちのミスを認めて正しい措置をとるより反日を煽ったほうが都合がいいのです。

実際に政府の支持率は上がっていますし「文大統領はやめろ」というデモも起きていません。「日本が悪い」一辺倒です。

 

短期、長期で見れば日韓関係の悪化は韓国の方にダメージが大きいことは明白です。

現在でも悪い韓国経済はさらに悪化するでしょう。

つまり国民は不利益を被るのです。

反日は国民にはマイナス、政府にはプラスと言えます。

国民が苦しくなればなるほど「日本が悪い」と煽るのでしょう。

ちょうど北朝鮮が原油がないときに「アメリカのせいだ」と言っていたのを思い出します。

文大統領には反日を強調する個人的な事情がある

文氏は韓国大統領ですがそのルーツは北にあります。彼自身は慶尚南道巨済市で生まれていますが両親の出身地は北の興南(フンナム)です。朝鮮の人が重要視する本貫は北にあります。

南北統一を目指す時に南の人からこれを指摘されるのはマズイです。南は北に支配されてきた歴史があるからです。

それを覆い隠すには共通の敵である日本を徹底的に叩くのが効果的です。

つまり日本は彼の目的のダシ、手段にされているのです。

今回は北が南を支配してきた歴史を書きます。

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北部は様相がガラリと変わる。

1 高句麗はどこに属する?

(1)民族的には女真族

満州平原から朝鮮北部にかけて住んでいた狩猟・採集民族の女真族の国です。

ただし朝鮮北部では女真族との混血が進み現在の北と満州では区別がつきにくいことは前回書きました。

だから北が「自分たちには女真族の血が流れていて後継者だ」と主張すれば通ります。主張しないでしょうが。

(2)地理的には現在の北はすっぽりと高句麗に収まる。

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契丹、モンゴルと強力な敵は西部に多く、戦略的な意味から平原よりも守りやすい平壌に首都を置いたのでしょう。平壌は現在の北の首都です。2番めの首都の国内城も北朝鮮にあります。

だから北は高句麗は自分たちの元の国だと主張できなくはないです。

(3)北は新羅時代を除けばずっと朝鮮を支配してきた。年表を再掲すると

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高麗は高句麗の後継です。

2 李氏朝鮮は北出身

5百年に渡る李氏朝鮮を開いた李成桂は北の出身です。満州族という説もあります。(宮脇淳子氏による)実際は北の貴族階級と満州族は婚姻により混血が進んでいますので区別しにくいでしょう。

また支配階級である両班も北が主流だったのです。

日本統治の以前の千年に渡り北の支配が続いています。

例外は新羅時代の250年ほどです。

ここまでの結論

朝鮮内部で見れば一時を除きずっと北が支配してきた。階級は北が優位。

朝鮮の南北での差は大きいです。

  これらの「不都合な真実」を覆い隠すために日本は利用されている

だからあっさり過去のケリがついては困るのです。問題を長引かせる動機は韓国の方にあります。

これがいくら日本が謝っても韓国が許さない大きな理由です。

繰り返しますが、一部のマスコミや政治家が主張するように「謝罪すれば許される」ほど簡単ではないのです。日本は韓国の団結のネタとして、また南北の過去のいきさつを消すためにこれからも利用され続けるのです。

 

韓国の民衆が「日本は敵ではない」ことに気づくまで気長に待つしかありません。また一部の人達の主張するように「韓国けしからん、懲罰を」というのも日本の得にはならないように思います。なぜなら彼らが日本を攻撃する原因が日本ではなく彼ら自身にあるからです。乗せられて感情的に応対するのは損です。

肝心の日本統治時代が残っていますがとりあえずここまでです。

 

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