チンギスハンのブログ

投資歴40年リタイア済の67歳シニア。永久保有を目指して米国株を投資中

日本は特別な国、いい意味でもそうでない意味でも(1)

こんにちは

2019年7月22日(月)記

さて日本の輸出の優遇措置を他国並に戻したことで韓国政府並びに民衆が切れて「全面対決」「不買運動」に発展しています。

「自分たちの管理がいい加減だったのでとられた当然の措置なのに方向が違うんじゃあないの」と思いますよね。

そして「どうして間違った方向へ行くのかが理解できませんよね」

私もわからなくて遅まきながら歴史を勉強しています。

そして日本が世界の中でも特別な環境に進んだことに気づいたのです。

歴史ブログに書く前にここに書いて意見をいただきたいと思います。興味のない方はスルーください。

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農業に適した地域は意外に少ない

アフリカを出た人類が各地に散っていきました。その土地に合わせたライフスタイルになります。

日本列島が大陸から切り離されるのが1.5から1.2万年前と言われています。

日本海は大きな内海だったのです。

獣や魚も多かったようです。

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世界の降水量の地図

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さて上の地図を見ると緯度が高くなくて降水量に恵まれた、農業に適した地域は意外と少ないです。

エジプトは乾燥地帯ですがナイル川の上流が多雨地帯なので灌漑で麦をつくりました。

メソポタミアも灌漑農業です。

インドから東南アジア、中国にかけて降水量と気温のバランスがいいようです。

高温多雨の熱帯地帯は農業に向いているのかはまだ調べてません。

インドと中国が長い間世界のGDPと人口の半分以上を占めていたのは自然環境が大きいと言えます。

世界的にはずっと食料不足だった

食料が溢れて不自由することのない現代からは想像できにくいですが、歴史的には世界中で食糧不足が常態でした。

中央アジアや中国より北は乾燥していて農業に向かないので羊などを飼う遊牧が発達します。人間が直接草は食べれないけど、草を食べる羊は食料になります。

ついでに衣類やテントにもなります。フンは燃料になります。

彼らは日常生活で馬を乗り回し機動力と戦力があります。

だから近くの部族を襲って略奪するのも生活手段です。

生産力の高い中国は狙われました。

こうして中国では文明こそ高かったものの春秋時代からずっと北方騎馬遊牧民の侵攻に悩まされることになります。

機動力とハングリー精神の格差が中国と遊牧民では隔絶しています。

中国の北西の辺境にあり中国を統一した秦の始皇帝は万里の長城を築いたことで有名です。黄河が北を迂回して流れているところがオルドスステップで農業ができる限界でした。通常は草が生えていて放牧地です。ここが中国と塞外民族の争奪のポイントになります。秦代はオルドスは中国領ですからかなり北に押し込んでいたと言えます。

明代になるとオルドスは放棄してより南に長城を築きます。北京のすぐ北に長城があります。北京から日帰りの距離です。防衛線を広げたくなかったのでしょう。

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豊かで襲われにくい地域はあったのか?

中国は気候に恵まれて稲、麦などの生産力が高かったとはいえ、北からの侵略に悩まされ続けました。

塞外の遊牧民はさらに苛烈で、冬が越せるかどうかの戦いです。

他の部族から略奪にあい家畜を奪われれば生きていくすべはありません。

侵略民に隷従して奴隷のような暮らしを延々と続けました。

 

何しろ草原には何の障害物もありませんから誰にも見つからないで豊かな暮らしをするのは不可能です。

日本はエルドラド、桃源郷

稲は熱帯性の作物なので日本は北限になります。

現在のように農業技術や品種改良が進んでいなかった時代にはさぞ苦労したことでしょう。インドや東南アジアや中国に比べて稲作りではかなりのハンデです。

しかし収穫した作物を遊牧民に略奪されないという点では優位性があります。

海があったからです。これが日本の一番の特殊性です。

安全保障を加味すると日本のポイントは高いです。

日本同様に恵まれているところを上記の地図で探します。

アフリカ沖のマダガスカル島、インドネシアへんの島々、オーストラリア、ニュージーランド、カリブ海の島々が候補でしょうか?

実はそれらの地域の生産力や防衛上の利点を私はまだ知りません。

だからいばれないのですが、日本がバランスがいい国であることは確かです。

イギリスなんかは高緯度で生産性が低く、牧羊くらいしかできませんでした。ローマ帝国も維持する価値がないと防衛を放棄したりしました。

そんな生産性が低いのに度々異民族の侵入を受けています。ノルマン人にとっては暖かくて楽園に思えたのでしょう。

日本でも勢力争いはあっただろう。

日本の神話に日本での争いがあったことを伺わせる話が載っています。

ヤマトタケルとか神武東征とか。

稲という貯蔵できる生産物ができたので争いはあったでしょう。

南米でも「乾燥じゃがいも」の発明で帝国ができたそうですから。

 

しかし遊牧民のように皆殺しにして家畜は全部奪うとかはなかったでしょう。

臣従させて水田を耕作させて税を取ったほうが合理的です。

 

大和政権が確立するまでは勢力争いは激しかったようです。

少しでも自分たちを有利にするためにわざわざ中国に使いを送って金印をもらった国もありました。北九州の奴国とかどこかにあった「邪馬台国」とかです。

♡ユーチューブで「邪馬台国四国山上説」をみました。興味は惹かれましたが山上は生産性は低地より低かったと思うのですがどうなんでしょう?

ともあれ山上集落には行ってみたいです。以前通ったのですが「ずいぶん高いところに集落があるなあ」としか思わなかったです。知らないということは恐ろしい。

写真は東祖谷の山上集落。

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こちらは剣山系

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安定してからは権威をもらうための使節は送っていない

中国の皇帝から王(家来)として認めてもらうのを「冊封体制」に入るといいます。

中国の暦を使うのが前提です。

大和政権が安定してからはそのための使節は送っていません。権威付けが必要なかったからです。

中国の周辺の国でそのような立場の国は日本の他にはありません。

これが日本の特殊性です。

荒かった国民性も聖徳太子の頃から「和を尊ぶ」ようになったのでしょう。

日本では食事で水が出るのは当たり前

ラーメン屋でもすき家でも水がでるのは当たり前です。

外国で水でも頼もうもんならコーラ以上の料金をとられます。

日本の常識は世界の非常識と言われるゆえんです。

日本が水道の水が飲めるからに他なりません。

 

あらゆる面にこの「日本人気質」は表れます。

とにかく「お人好し」なんです。

「日本は恵まれすぎた特別の国」の自覚は必要

信州なんかでは果樹農家でなくても庭先にぶどうやりんごが植えてあって「食べ放題」「不自由しなかった」と大学の同級生が言っていました。

私もあやかりたい環境ですが、日本全国がそうではありません。

大分の友達は「ひねればいつでも温泉が出る」といってみんなを羨ましがらせていました。これも日本全国のことではありません。別府や由布院ならではです。

私達も特に安全保障について「日本が世界標準」ではないことを自覚しなければアジア諸国の立場が見えてこないと思うのです。

朝鮮半島、満州もかなり特別な地域

ですがこれは次回にします。

だらだらと自分本位に書いて失礼しました。まだ勉強を始めたばかりなのでまとまりません。

 

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