チンギスハンのブログ

投資歴40年2017年にリタイア済。米国株に投資中。グロース、高配当株、インデックス保有。

文政権は一番やってはいけない対応をしている

こんにちは

2019年7月12日(金)記

今回は韓国の対応がテーマなので興味のない方はスルーください。

ただしよくあるような単なる韓国たたきではないです。

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文政権の対応はやってはいけない例

日本が韓国のフッ化水素などの半導体材料の管理が徹底していなことを理由に最恵国待遇を見直して通常の手続きに切り替えました。

いわば初期の第一段階です。

それに対して韓国は大反発しています。

日本が政治的目的で貿易を利用した。との言い分です。

つまり政治で「しつこい言いがかりをつけた」自覚はあるわけです。

だから「仕返しに来ている」と思っているのでしょう。

当たっている部分はあるでしょう。

両国の取り決めを無視して「掘り返して、蒸し返して」難癖つけていましたから。

日本としても言いたいことは山ほどあるし、温厚な日本人も我慢の限界でした。

不正輸出(横流し)の実態は全く根拠のないことなのか?

1 156件も摘発されている。

安倍総理が示した「不適正な事例があった」との日本側の主張には信憑性がある。

韓国の通商資源省は核兵器や化学兵器に使われる戦略物資の不正輸出を2015年から2019年3月までに156件摘発した。と発表しています。

内容はフッ化ナトリウムや日本産以外のフッ化水素などです。

相手国はイランやシリアやベトナムやアラブ首長国連邦です。

かなり頻発しています。

摘発されなかった例も多いことでしょう。(当然ながら統計はないが)

つまり戦略物資の管理は「ずさんでいい加減」であったことを示しています。

 

日本産だけを適正に厳正に管理することは考えにくいので、日本産の3物質も不正輸出はかなりの数に登ると思われます。

 

2 いくつかの実態を日本が掴んでいる。

首相が国会で答弁したということはその証拠を複数掴んでいると言えます。

3 こんな状況の時韓国政府がすべき対応とはどんなものでしょうか?

一番やってはいけないのは「相手を非難することです」

日本側は具体的事例を公表していないからです。

そしてその具体的事例を韓国政府は知らないのでしょう。

多すぎるからかもしれません。

 

まず正確な事態を把握して適切な対策をとらなければなりません。

管理が十分だという前提のもとでの「最恵国待遇」だからです。

それが守られていないのなら、守るように行動するのが第一です。

両国でデータを突き合わせられるようにしなければなりません。

 

しかし韓国政府の行動は全く逆の方向でした。

日本を「報復している」と非難したのです。

4 日本にはまだ第2弾、第3弾がある。

今回の日本の行動は韓国に本気で打撃を与える意図はないと考えます。

本筋は米日韓同盟の引き締めでしょう。

信頼して輸出した戦略物資が、他国、特に北とかイランに渡ることはあってはならないことです。

しかし文政権には米日韓同盟のメンバーとしての自覚が薄いようです。

だから同盟国の日本を執拗に攻撃するのでしょう。

それを注意する意味だと思います。

だから米国も承知の上でしょう。

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5 韓国は米側で生きるしか道はない

米国の武器を使い、米軍の駐留があるわけですから、これは日本も同じですが、米国側に立っていることは明白です。

それなのに米日韓同盟から少しでも距離を置こうとする文政権は、米、日にとって困った存在です。

民族が同じだから北と仲良くしたいとか「青臭い」ことを言ってますが、北がそれを信じることはないです。

「階級闘争は民族闘争に優先する」はマルクス・エンゲルスの基本テーマです。

北が純然たるマルクス主義の国ではないとしても「民族の情」に流されることはないです。自国民も容赦なく粛清しています。

夢を見ているのは文政権だけなのです。あと支持した韓国民と。

まだ支持率が高いようですね。50%近いとか。

6 失われた10年になりそうだ。

韓国は半導体製造やスマホなど先進技術が高いです。国民も教育が高く、ITや英語のリテラシーも高いです。

しかしせっかくのこれらの優位がありながら政権がこの迷走ぶりでは先が厳しいです。

後から見ると「失われた10年」と言われることでしょう。

すべての原因は政治にあります。日本に対して過去の恨みを晴らし競争心を駆り立てることで自分たちの支持率を上げてきているからです。

 

今回の日本の「教育的注意」にも気づくことなくこのまま暴走を続けるのでしょう。

7 断交論は国益を失う

一部の人が熱烈に主張する「韓国とは断交だ」という意見には賛成できません。

「韓国のやり方が気に食わない」というのが彼らの理由でしょう。

気持ちはわかりますが、日本に得なことはないです。

東アジアの安全保障の基本的枠組みは米側が米日韓で、中国、北、ロシアグループと対峙して均衡が取れています。

いま米日韓の枠組みを不安定にさせているのは文政権です。

米側の有力メンバーかつ優等生である日本が感情に任せて韓国と断交すると、枠組みは一気に壊れます。そして中国、北、ロシアグループを相対的に利します。

韓国が気に食わないのは同感ですが、本当の敵は横暴な中国、狡猾なロシア、非道な北であることを忘れてはなりません。

加えて貿易では日本の大幅な黒字です。貿易をして損をしているわけではないです。

8 米日韓同盟をないがしろにしたつけを払わされる。

これから韓国はたくさんの「踏み絵」を踏まなければなりません。

そのたびに今回のように感情に任せた不適切で異常な対応をしている限り試練はまだまだ続くでしょう。

また投資の立場では韓国への投資はリスクが高いです。

 

以上です。

それではみなさんの良い投資を!

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