チンギスハンのブログ

投資歴40年2017年にリタイア済。米国株に投資中。グロース、高配当株、インデックス保有。

相場終盤のバブルにどう対応する?伸びの余地が大きいクラウド

こんにちは 

前回の続きです。

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前回は、米株は金融緩和でバブルになる可能性が高いと書きました。

そして有望な投資先として①長期債券、高配当株②インデックス③ハイテク、決済系

まで記しました。

気をつけたいのは相場の終盤であること

バブルは相場の終盤で発生しやすいです。

そして上昇した分弾けると下落も大きなものになります。

前回、大統領選までは弾けないだろうと書きました。

つまり来年の11月です。

凡人投資家としては大幅下落になった場合の対応も考えて投資に向かいたいと考えています。

うまく売り抜けることには期待していない。

1 高値で売り抜けることは難しい

バブルがテーマになるとき「その前に逃げれば済むんじゃあないの」とはよく言われることです。あるいは崩れた初期の段階でもいいですが。

しかしこれが実は難しいことはこの5月からの相場でもわかります。

中国との貿易問題がこじれて下落しました。

このとき長期の下落を予測する人も多かったです。

下はS&Pのちゃーと

f:id:tingisuhan:20190609150126p:plain

そして先週の終わりには中国との問題が片付いていないにも関わらずこんどはメキシコに関税をかけるとトランプさんがツイートして大問題に。

金曜、月曜とハイテクは特に大幅安。火曜から逆に上昇が続いています。

つまり今回の切り返しは予想が困難でした。

月曜の大幅安でハイテクを手放した人は悔しい思いをしたことでしょう。

ここまでの結論

高値で売り抜けよう、安値に出会いたくないと考えていると、本当の大幅下落の前に何度もだましに合う。

2 すばやく対応するには判断力と行動力が必要

3 そうでなくても売りは難しい。

本で勉強しても売りのタイミングはなかなかわかりません。さらにタイミングだと思っても実行することはまた別です。上がっている株を売るのは心理的に難しいです。

4 早めに利確するバイアスが働く。

利益確定を急ぎすぎるバイアスが投資家にはあると証明されています。

つまり今度の下落を恐れていると上昇分を取り込めないリスクが高まります。

今度の下落の前にうまく売り抜けできないと仮定しておく

と話がシンプルになります。もちろんうまく売り抜けられればそれはそれで良しです。

執着しないほうがうまくいくかも知れません。

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下落の大きさには違いがある

リーマンショックほどの大きさではないでしょうが、それでもS&Pで30%ほどの下落は可能性があります。

1 債券、高配当株の下落幅は小さい。

リーマン時も下落は小さかったです。下はリーマンショックが起こる前の高値の2008年5月から5年間の比較チャートです。

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上から青がVオレンジがMCD濃い青がVGT、黄色がPG、紫がS&P、一直線のがBND債券、ピンクがMSFTです。

(1)債券BNDは全く下落なし。この間も金利はもらえています。

(2)PG、MCDのディフェンシブ銘柄は下落が小さい。マクドはほぼ下落していない

(3)他は下落は大きいが5年後にはすべてプラスになっている。(取り上げた分は)

これは過去の例だが

今度の下落はリーマンほど大きくないと考えられる(金融システムの破壊ではないから)

3年ほどで下落前に復帰すると思われる。(銘柄にもよるが)

ここまでの結論

下落に遭遇してもそのまま保有していれば3から5年では復帰する。

下落が小さいのもいいが円高との関連で

米国が金融緩和に向かうと金利差縮小→円高ドル安がおこりやすいです。

したがって円をドルに替えて投資するのがどれだけ得かは不明です。

投資額を絞ってならハイテク

投資額を限定すればリスクも限定されます。半値になったとしてリスクは半分。

あるいは若い方は収入が続くので全額投資も可能です。

ならばこれから上昇幅が大きいハイテクへ投資する選択肢も有力です。

このなかで決済系のV、MA、PYPLについては前回記しました。今回は

これからも伸びの余地が大きいクラウド、サース系です。

1 クラウドの良いところ

(1)成長率が高い

アマゾンやグーグル、アップルなどの大手ハイテクの成長率が10から20%が限度なのに対してサースは対前年度比売上が60%程度の成長をしています。

この成長率が続く限り期待が持てます。

今回の1Q決算ではチェックしている銘柄すべてが好決算でした。

(2)貿易戦争の影響を受けない

中国からの報復が影響がないです。あるいは少ないです。品物が動くわけではなくサービスだからです。

(3)反トラスト法にかからない。

グーグルやアマゾンが反トラスト法や欧州からの制裁で大幅安になりました。

クラウド分野はまだ新しく分野が細分化されていないので独占、寡占の定義がなされていません。

2 クラウドの気をつけたいところ

(1)伸び率に支えられている

株価が成長率に依存しているので、成長率が鈍化する決算だったりガイダンスなら一気に下落します。

(2)適性株価がわからない

まだ利益を出しているところは少ないのでPERもなく適性株価はわかりません。割高である可能性はあります。

(3)下落幅が大きい

♡参考までに私の保有のサースは超大手ではMSFT、次がADBE下位サースはサービスナウNOW、オクタOKTA、ゼンディスクZEN、トレードディスクTTDです。

サースへの私の作戦

1 保有の買い増しを優先。

2 伸びの鈍化があれば値段に関係なく売却。

3 利益確定はしないで保有。

4 全体が明らかな下落トレンドなれば売却。→出直し

売却できないときはそのまま保有。

 

以上です。まとまらない記事で失礼しました。

それではみなさんの良い投資を!

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