チンギスハンのブログ

投資歴40年リタイア済の67歳シニア。永久保有を目指して米国株を投資中

世界分業が壊れて中国は持ちこたえられるか。日本もダメージが大きい

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こんにちは

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米国によるファーウエイなど中国企業への部品やサービス停止で「国際分業」の原則が崩れつつあります。

ファーウエイなど中国企業も国際分業を利用して成長していたので悪影響は避けられません。

 

スマホ生産の国際分業

スマホに使う半導体は英国アームが設計し(ソフトバンク傘下)クワルコムが製造していました。

半導体の実際の製造は台湾で行われスマホの組み立ても台湾です。

使われているOSはLINUXから開発したアンドロイドです。

これらの流れを利用できないとなると全部自前で構築する必要があります。

それなりに作ることはできるのでしょうが当然品質は大きくダウンします。

米国を猛追していたハイテク分野での生産・開発も大きく停滞を余儀なくされます。

米国・トランプが一方的に悪いと見る人もいるが発端は中国

もともとは中国政府がいいとこ取りを画策・実行していたからです。

技術は強制的に移転させる、あるいはとる、お金は持ち出させない、など理不尽な「自国ファースト、共産党ファースト」をやってました。

国際分業に参加しながら自国民には自由にネットを使わせないなど「いびつな構造」を取り続けました。

軍備増強、香港・台湾への圧力、少数民族の弾圧など「先進国の振る舞い」とは思えません。

それが可能だったのはオバマ前政権が見て見ぬふりをしたからです。

味を占めてトランプ政権を同じように見くびって「強気に出過ぎました」。

成功体験が彼我の力関係を間違わせたのでしょう。

ダメージは中国の方が大きい

技術で追い上げたとはいえほとんどの技術は米側にあります。中国にあるのは生産拠点くらい。

生産拠点も中国以外に移転して行くので中国はピンチです。

製品が値上がりするので米国にもダメージがありますが、大きさから言えば比較になりません。

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両陣営にまたがって商売していた会社・国は影響が大きい

アップルは中国へ売れないとなると利益が30%ダウンするそうです。さらに中国で組み立てたスマホの輸入に関税がかかるのでダブルのマイナスです。

このところアップルの株価が下落気味ですが仕方ないです。

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米国で中国と関係がある企業の業績は影響を受けます。

日本は影響が大きい

日本は輸出・輸入ともに中国は最大の貿易相手国ですから影響は避けられません。

国際分業で言えば、半導体製造装置、素材、部品、建設機械、工場設備など世界で最高品質の製品が多くあります。

中国への輸出が減るとなると業績への影響は大きいです。

商社も影響が大きいです。

もともと今年来年と①消費増税②オリンピックの懸念がありましたが、中国が加わるとなるとさらに重しです。

米国よりもPERが低く高配当企業が多いですが日本株には手を出さないのが賢明です。

利益が半分になればPERはいきなり倍になって割安ではなくなります。そのくらいのインパクトはありそうです。

今でもアップアップの韓国はさらに大変

スマホ世界2位のファーウエイが中国以外でのシェアを落とすことが確実なので首位のサムスンに買いが入って株価が上昇しています。

しかし全体で見れば中国との依存度が高い韓国経済が低迷するのは避けられません。

今でも経済オンチの文大統領の失政で若者の失業率は高いですがさらに加速します。

トランプからも敵視されているし、日本とはケンカ状態だし出口が見当たりません。

ここまでの結論

1 米中の争いは中国が不利。

2 米国にも影響はある。

3 日本にも影響が大きい

4 韓国は持ちこたえられるか?

中国がメンツを捨てれば簡単に解決する

米国の要求は中国の発展には避けて通れない内容です。

だから中国が要求を飲めばいっぺんに解決します。

しかしスキを見て今までの交渉を後戻りさせた習核心がそこまでの度量があるとは思えないのでこのまま続きそうです。

考えられるシナリオは

A 双方がガマンくらべしながら続く。

その間中国は停滞、米国は影響が出ながらも堅調

B 中国が耐えきれずに経済が崩壊する

私には判断がつきません。Bの場合でも全世界の問題ではないので株価は大幅下落するでしょうが回復は早いと考えます。

私の方針は

経済混乱が起こる可能性はあると思います。

その場合は株価は当然下落します。

立ち直りが早いのは米国です。

インデックスを中心に安いところはコツコツ拾っていきたい。

その後下落してもそのまま保有の予定です。

♡私の勝手な見方です。

以上です。それでは皆様の良い投資を!

追伸 昨夜はクワルコムが10.86%の大幅下落。反トラスト法での敗訴が原因です。半導体などモノづくり系は動きが大きくリスクが高いです。

反面、V、MAなど決済系は堅調でした。V0.25%MA0.6%

クラウド、サース系はナスダックやVGTよりは強くプラスの会社が多かったです。

 

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