チンギスハンのブログ

投資歴40年リタイア済の67歳シニア。永久保有を目指して米国株を投資中

【生産性】欧米との差はさらに開くと予想、理由はクラウド、SaaS利用の差

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こんにちは

米中協議の進展で振り子のように市場は揺れています。

どちらにせようかつに行動できないと思っています。

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日本は欧米と比較して生産性が低い

製造業以外の生産性は欧米との差が大きいです。

社畜、長時間労働、サービス残業、残業地獄、有給休暇がとれない、などの事実がありながら実は生産性は低いのです。

OECD36カ国中20位、主要7カ国中最下位です。

さらに差が開くと予想 理由はクラウド利用の仕方

1 ITの進歩で既存大企業は大きな恩恵を受けてきた。

IT革命の恩恵を最大限に受けてきたのは既存の分野で競争力がある大企業でした。

売り上げが同じなら経費が安くなれば利益は拡大するからです。

ITへの投資はハードもソフトも膨大なものでしたが大企業なので吸収できたのです。

大規模な投資ができない他の企業との差をよりつけることができました。

2 クラウドで中小企業も最適運用が可能になった。

クラウド+SaaSによりIT化への初期投資が一気に不要になりました。

AWSなどを利用すればハードへの投資は不要です。

ソフトもSaaSの利用で、初期費用は限りなく小さくなりました。

それまで巨大企業だけが可能だったことが中小企業でも容易に省力化、経費節減、生産性の向上が図れます。

SaaS企業と利用企業はまさにウインウインの関係です。

3 欧米企業の生産性は飛躍的に向上する

会社単位でIBMとかのハード、ソフトを導入した以前の形態ではなく、どんなサービスでも使えます。

ITリテラシーさえあれば性能的・経費的に最適のソフトを使うことは個人レベルでも可能です。

チームや会社単位で共有できればさらに効率はアップします。

結果として欧米企業の生産性は飛躍的に向上するでしょう。

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4 日本企業のクラウド、SaaS利用の歩みは遅い

一方日本では欧米ほどには進まないでしょう。

(1)ITリテラシーの問題、英語の問題

両方を使いこなせる人材の層が薄いです。

(2)経営者の質の問題

プロの経営者による経営ではないので「生産性を上げる」必要性が低いです。

(3)現場の裁量権が少ない

全部上の決済を必要とするシステムです。クラウドでも全社同一のシステム、ソフトを使いたがるでしょう。

そうなると一番無難な選択になり最適とは離れます。

欧米のように個人やチームで何百ものソフトを使いこなす状態にはなりにくいです。

上司が使っていないソフトで説明すると上司がむくれるからです。

(4)日本ではマイクロソフトなど大手中心か?

上司の決済がいちいち必要となると、トップのITリテラシーに合わせることになります。

「うん、一流企業のシステムを導入するようにな、IBMとかMSFTとか有名所がええと思うぞ」という具合で、MSFTの利用が進むと思います。

あるいは出入りのITコンサルに多額のお金を払って指南してもらうことになります。

そうすると自分の提携先のSaaSを優先させるでしょうから「最適」とはかけ離れます。

とにかく、時間がかかると予想します。

結果として欧米企業との差はますます拡大する

→今後の成長性は米国が高い

現在、新興国や日本や欧州が米国よりも株価は割安です。

しかし今後の成長性、特に利益の伸びを考えるとクラウド利用が進む米企業の優位は明らかです。

当分米企業への投資で十分と考える理由です。

提供者側・利用者側ダブルで伸びるのが米国の強み

クラウド提供企業、上はMSFT、AMZN、ADBEからもっと下位のSaaS企業まで伸びています。

利用企業の生産性も上がればダブルで業績を押し上げます。

だからS&Pで予想PER20ナスダックで25までなら割高でないが私の判断です。

長くなりました。以上です。

それでは皆様の良い投資を!

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