チンギスハンのブログ

投資歴40年2017年にリタイア済。米国株に投資中。グロース、高配当株、インデックス保有。

株式・投信を売るのはどんな時?→インデックスなら売らなくてOK

こんにちは

株や投信を売るのはどんな時か考えました。

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インデックスを「長期バイ&ホールド」の方は売らなくてOK

と思ったので記事にしました。

 

売りは買いより難しいと言われるわけは

1 買いのチャンスはたくさんあるが売りのチャンスはほんの一瞬

上昇時はゆっくりでもピークをつけてからの下落は速いです。

したがって少しの時期のズレがパフォーマンスに大きく影響します。

そうかといって早めに売るとその後の上昇が悔しいです。

2 技術的に難しい

ピーク時付近は人気化して、バブル化していますからあらゆるバリエーション指標が効きません。PERなどでは判断できません。

チャートで見るしか無いですが、機関投資家はこっそり売り抜けるので取り残される確率が高くなります。

株の本では「ピークを通り過ぎて少し下がったところで売り」としています。

しかし「一時的な下落」なのか「ピークアウトした」のかは判断が難しいです。

3 心理的に難しい

どうせ儲かっているなら気が楽だと思いがちですがそうもいきません。人間の欲には限りは無いからです。

「もう少し、もう少し」と持ち続けているうちに「ドカーン」と下がってしまう。一時的なものだと思って保有すると上昇、しかし長期的には下落トレンドに入る。の流れです。一時的に持ち直すのは「空売り」派がいったん精算のために買い戻すからでしょう

ここまでの結論

◯一般の投資家には売るのは技術的にも心理的にも難しい。

◯売りを回避できれば株式投資の難易度はぐっと下がる。

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売らない投資のデメリットは?

1 売買で儲けることができない。

長期保有での利益を目指すなら売買しなくても大丈夫です。

レンジ相場などを見ると下で買って上で売るサイクルを繰り返せば・・・と思ったりもしますが。

我慢できない人は別枠でやるのはいいのではないでしょうか。経験値も高まるし。

2 長期下落トレンドの株を整理できない。

業績の見通しが悪くて保有の意味がなければ例外として売るのはありだと思います。

個別株は業績悪化リスクがあるのでインデックスや分野ETFにすれば回避できます。

3 利益を実現化できない

利益を「含み益として温存」するかマネタイズして手のひらにのせるのかは選択の分かれ目です。リタイアへの備えとしての投資なら「含み益」にするのを推します。

結論

トレードでの利益や短期中期での利益を目的にしなければ「売らない」ことでのデメリットはない。

インデックス・ETFでは損失回避、危機回避の売りはしなくてOK

ではインデックスやETFの場合はどうでしょうか。

個人的には回避しなくてOKと思っています。理由は

1 下落は一時的なものだから。

例えば現在S&Pを買います。実現PERで19.3予想PERで17です。私の基準では適正株価です。(My Index,Bloomberg)

これが2年後に予想PERで14弱になると買った株は20%ほど下落します。

これをもって「しまった、損した」というのは早計です。

一時的には悲観でマイナスになりますが、PER14ほどの割安水準がずっと続くわけではないです。将来的には適正水準に回復します。そうすると今仕入れたVOOは利益を生みます。さらに割安時に仕込めればより有利です。

♡下落前に一旦売って「回避」する作戦との優劣は不明です。一般的な投資家の場合は有利にはならないとされています。理由は急激な上昇時を逃すからだとされています。ピーター・リンチの本にありました。彼はプロのトレーダーで短期投資もしたのですが、彼をして「売りは難しい」と書いています。

2 個別株と違って業績を気にしなくていいから

個別株の場合はGEみたいなこともあるので危機回避・損失回避の売りは必要です。

しかしインデックスでは市場を適正に選べば業績は関係ないです。日本だけとか新興国だけとかはマズイです。

今回の結論

◯対象をインデックスやETFに絞れば個別リスクを考えなくていいので売る必要はない

◯下落は一時的なので下落に備えて売る必要はない。→割高で買っていないことが条件

◯売って利益化するより「含み益を拡大」するのが将来への資産づくりでは有利だ。

♡税金的にも心理的にも有利です。

以上です。それでは皆様の良い投資を!

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