チンギスハンのブログ

投資歴40年2017年にリタイア済。米国株に投資中。グロース、高配当株、インデックス保有。

日本がピークアウトだとしたら準備することはあるか。

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こんにちは

日本株が弱いです。現在日経平均は344円安の21033円です。

消費税増税も決まり減速感が強いという記事もありました。

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日本経済がすでにピークアウトしているとしたら準備することはあるか

指摘されている問題点について考えます。

何事も無ければそれに越したことはありません。

1 消費税増税の影響は大丈夫か?

この秋に予定されている8%→10%の消費増税ですが約60%の人が家計を見直して消費を抑えると回答しています。

政府は史上最高の100兆円超の予算を通しました。大規模な対策を用意していますが効果は限定的と思います。公共工事なんかはもうキャパシティを越えていますから。

前回のように消費が停滞すると消費関連は影響が大きいです。

2 不動産は日本全体としては厳しい

今年は全国で地価がアップしました。しかし長期的には人口減の日本は不動産の過剰が避けられません。

一方大都市圏は需要は底堅いです。今後も大都市への人口集中は続きます。二極化が激しいです。

3 オリンピックの反動は大丈夫か?

特需が終わる来年以降の落ち込みがカバーできるか?

4 自動車の次の稼ぎ頭は何か?

電気自動車への流れに対応できるかがポイントです。内燃機関の自動車で世界をリードしている日本の自動車産業です。規模が大きいだけに注目です。

5 生産性を高めることができるか?

OECD32カ国中20位と低いです。一方休日の方は2019年で年間22日と世界で突出しています。4月5月の10連休はFXや株式ではリスクと捉えられているようです。

♣英語の伝達力は日本語の3倍と言われているので日本人の資質や能力だけではないです。文書を作るにしても日本語や漢字変換をいちいちする必要がないですから。

しかしいちいち印鑑を要求するなどのシステムの見直しも必要と思います。マイナンバーカードの写しを添えても印鑑を押すとか重複もはなはだしいです。

とにかく最低賃金を上げればいいというような短絡的な意見は韓国のような深刻な問題を引き起こします。韓国では文大統領の強引な最低賃金引き上げ政策により中小企業が雇用をあきらめて深刻な就職難を招いています。

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6 人材を活かすシステムに変換できるか?

現在の新卒一括採用・終身雇用・年功序列慣習は時代遅れなのは明らかです。

その弊害として日本の若手のIT技術者が米企業に引き抜かれています。

日本でも足りないのに引き抜かれるのは日本式の賃金システムは魅力がないからです。

日本では「既得権者」に配慮する傾向がありますが世界の競争には遅れます。

7 世界的なリセッションが濃厚だ。日本が先陣を切るかもしれない。

JPMの予想では今後3年間でリセッション入りの確率は80%を越えています。

規模や時期はわかりませんが大きな問題です。

またIMFによる見通しでは日本の成長率は(2019年1月発表)

2019年 先進国2.0% 米国2.5% 日本1.1%

2020年 先進国1.7% 米国1.8% 日本0.5%

と世界の中で低く見積もられています。

FRBは(2019年3月FOMC)2019年の米国を2.1%としていますからIMFは甘めです。

世界的に下振れすると世界の中では日本が一番先にマイナス成長になる可能性が高いです。

♣韓国は2019年2020年ともに2.6%を予想している。(韓国中央銀行、2019年1月)

中国は2019年2020年ともに6.2%(IMF)「ホントかな?」と思いますが自由に操れる国なのでお察しということで。

私達への影響は?

1 会社の業績悪化

(1)株価が下がる

日本株は持たない。

(2)雇用が減る

転職を検討しているなら今のうちにレイオフされない職についておく対抗策があります。

2 円の価値が下がる

2.25%の下げ余地がある米国と違い日本はもう「マイナスを深掘り」する以外に金利は下げられません。後は量的緩和ですが、今までじゃぶじゃぶに供給しても効果がなかったのでもう日銀には有効な策は見当たりません。

そこで国債をじゃんじゃん刷って財政政策に頼ることになります。

今でも千兆円を越える国債があります。さらなる発行は信任が低下して円が下落するリスクがあります。今までそうならなかったですが次もならないとは限りません。

円は緩やかに下落するのが自然だと思います。

→対抗策は、円高がピークアウトした時点で

◯半分は海外株式を買う。円安にも円高にも対応可。

自分の予定はインデックスです。リスク回避が一番の目的なので尖った銘柄を買う必要はないです。スリム世界、スリム先進国、スリム・楽天米国など。

♡自分はシニアなので半分を予定しているが若い方は労働収入があるので攻めるならさらに比率は高くしてもいいと思う。100%でも。

◯ドル債券、MMFを買う。

とりあえず避難はできます。

3 不動産が下がる

大都市圏で狙っている物件があるなら買うチャンスです。

ここまでの結論

◯日本がリセッション、あるいは不況になっても慌てないようにしておきたい。

◯中国などの変調で日本が景気後退に陥る確率は高いと思う。

◯ちゃんと想定しておけば適切な行動が取れる。

◯ちゃんと切り抜けられれば「準備はムダになる」が損するわけではない。

 

以上です。「心配しすぎ」と言われるかもしれませんがシニアなのでリスクにはちゃんと対処する必要があり書きました。

皆様の良い投資を!

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