チンギスハンのブログ

投資歴40年リタイア済の67歳シニア。永久保有を目指して米国株を投資中

【米株弱気相場入り】下落相場入りで投資の方針を確認、買いチャンスが増える。

こんにちは、昨日のクリスマスイブにS&Pが△2.71%と大幅下落して弱気相場入りしました。高値から20%以上の下落で弱気相場と判断します。先週の金曜日にナスダックが先んじて弱気相場入りしていました。

現状を確認 12/25 の3指数は

S&P 2351.10 △2.71%直近高値から△20.06% 年初から△12.06% 

Nasdaq 6192.92 △2.71% 直近高値から△22.71 年初から△10.29%

ダウ21792.20 653.17ドル安△2.91%高値から△19.14%年初か△11.84%

Oil 42.53ドル △6.71%Vix36.07+19.79%長期金利2.75% △1.54%

ドル円 110.12円 日経平均19352.2円△813円安 

 何もかも売られています。高配当ディフェンシブ銘柄も大幅下落。RSI(14)は20

 

を下回り見たことも数字になっています。S&Pの2年チャートです。

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2017年の春ごろに戻ってしまいました。そう少し長く5年で見ると

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すさまじい陰線ですね。好調と言われ急上昇した2017年以降がなかったことになっています。

 

損失が大きい投資家が多い

今回の大幅下落、暴落では多くの方が損失を抱えていると思います。私もこのたび数人の方からメールをいただきました。50代、60代の方で投資額も8千万とか5千万とか大きく、したがって損失も1千万を超えています。「早く売っとけば良かった」「リスクが高い商品が多すぎた」と後悔しきりでしょう。お気持ちお察しします。たぱぞうさんのブログで知ったのですが大手証券、野村とかではセールスフォースとかSQとか奨めていたのですね。お手紙の方も勧められてそれらとアマゾンとSPXLとかもお持ちでした。同じ個人投資家として考えさせられることが多いです。それはだれもそうなるということです。上手にサーフィンのように渡られる方もいますが自分はそんなことはできません。今一度自分の投資方針も確認しました。私ごとですが。

私の投資方針3つ

1 日本円も立派な投資。だから投資を急がない、あせらない、じっくりと待って。

リスクオフ時には日本円は円高になる世界で稀有な存在です。つまり株が下落時には正反対の資産として最適です。そして株の下落時に円→株は一番効果的な投資になります。私も今年株→ドルMMF→日本円をすすめました。現在は97%ほどが日本円です。

2 株の上下動での利益は狙わない。割高時は買わない。難しい局面は避ける。

株式は将来の利益見通しのぶれで激しく上下します。AIとかで特に激しいです。それを利用した利益の出し方もあります。トレードです。しかしたいていの個人投資家には無理と思います。なぜなら「投資家心理」「人間の本能」の逆を行かなければいけないからです。まさしくAIが適任でしょう。

企業の経済活動の恩恵を分けてもらう方法がいいです。配当とか上昇とかで。長期に保有する方が有利ですね。ただし買う時期は限られると考えています。「割高時」は避けるべきですね。そうするとこれからは投資には適していると言えます。

激しく上下する「難しい時期」も避けるべきと考えています。確かに大底で買えば気分はいいでしょうが無理と割り切っています。AI売買の影響からか変動の激しさが最近は増したように感じます。証拠はないですが。

3 平均以上の利益は求めない。

ずばりインデックスで十分ということです。これからの投資機会ではインデックスを中心に考えています。個別株や分野ETFではインデックスより高いパフォーマンスや配当が得られるかもしれませんがデメリットもあります。リタイアした者としてはそのデメリットが気になります。

割高分を調整してこれからしばらく割安が続く

悪いことばかりではありません。ずっと米国株を中心に「割高」が指摘されてきました。今回、大方の予想よりも早く大幅下落がきて調整が進み割高が解消されました。現在S&Pの予想PERは15、ダウが14.3と標準とされる15を割り込みました。今後弱気相場が続くと割安水準での仕込みが可能になります。「割高でなければ十分」と考える私はそろそろ定期積立をしようと思っています。そして押したところはスポット買い。

下値のメドはー20%か?ダウが17500ドルが下値のメドか?

今が標準だとすると今度は下に振れる番です。通常20%くらいとされています。根拠はないですが統計上の平均です。とするとその場合はダウで17500ドルS&Pで1900くらいです。大底で買うことなどできませんから接近したらインデックスなら買いはじめていいと思っています。いわゆるナンピン買いになりますが分散買いとも言えます。相場ですからそれ以上のこともあるでしょうけど。

対象はS&Pです。部分的にVT。

分散としてはVTの方が優れています。しかし世界は広く、経済状態も様々です。今度の下落と立ち上がりは、米国と他の先進国、新興国ではまるで事情が違うと思うのです。たとえ下落幅はVTの方が大きいとしても、よりわかりやすい方を選びたいと思っています。そして、安定すれば一部分をVTに移せばいいですから。税金はかかりますが。

損失のある投資家の方へ

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ここ1、2年で入ってこられた方は損失があると思います。「自分を責めたり」「後悔したり」の方も多いでしょう。しかし私はあなたのせいだとは思わないのです。単に「参入した時期が遅かった」だけと思うのです。今の状態は決して悲観するようなものではありません。これから下落相場になるとしても「中央銀行が引き締め過ぎて」下落を招いたという過去の例が繰り返されただけです。これから自分なりの方針を固めて投資のチャンスを待てばいいのではないでしょうか。下はs&Pの最近のチャート。RSIに注目。

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損失がでている保有株の対応について

先週の時点では「処分してやり直し」の選択肢もあると書きました。お立場によって変わるのですが、ここまでくると「無理に処分せずにそのまま保有」の選択肢もあると思います。上記のようにこれからの20%ほどの下落があったとしてどうとらえるかによります。それでもいいと割り切れば問題ないです。特にインデックスの場合はそのまま保有がいいのではないでしょうか。私もそのまま保有方針です。

いつの時も「割高だっと」と後からは言える。

渦中にいる時はわからないのが普通ですね。だって「割高だよ」「下げるよ」というのは2010年頃からずっと言われ続けてきましたし、そう言うのが専門の人もいるそうですし。ただしバフェット指数とかRSIには慣れていた方がいいですね。バフェット指数については最新の情報とかがちょうど今日のたぱぞうさんの記事にありました。

バフェット指数をNYダウと日経平均で見比べてわかること - たぱぞうの米国株投資

いつもながらのわかりやすく的確な記事です。ユキマツさんも定期的に発表されています。私の今年の春の売りはこのバフェット指数が高いことを根拠の一つにしました。150近い状態がいつまでも続くのは不自然だからです。少なくとも相場のどの辺にいるかはわかります。

相場が動くのは世の常です。自分なりの方針をきちんと見直して確定しこれからのチャンスに向かういい機会かもしれません。それではみなさんのよい投資を!

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