チンギスハンのブログ

投資歴40年2017年にリタイア済。米国株に投資中。グロース、高配当株、インデックス保有。

【投信価格急落】解約の必要はないし投資も続けるべきと思う理由。

こんにちはチンギスハンです。このところの株価の急落で投信価格もまた急落しています。含み損を抱えてお困りの方も多いでしょう。「解約しようかな」と思っている方へ。あなたのお持ちの投信が「インデックス型」なら、そして長期投資が目的なら

解約の必要はない。と思うんです。その理由は

このところの株価下落で割高感はなくなった。

 

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各国のPER(株価収益率)でみると 日経実績11.01予想11.25 米ダウ予想14.5 S&P15.0 ナスダック17.2 欧州 実績12.9 中国上海実績 10.7 韓国実績 7.8(日経新聞、MYインデックス、株式マーケットデータより作成)

先進国で15が基準とされています。長く割高が言われてきましたが今度の大幅な調整でPERで見ると現在の株価水準は割高感はありません。

最安値で投資する必要はないこと

最安値で全力投資ができれば気持ちはいいでしょう。しかし底で一気に買おうというのは虫が良すぎます。底では悲観が支配していてとても買えたものではないからです。買えればラッキーと考えて普段の積立ては高値でなければいいと考えると現在の株価は投資には適正と思えます。一気にという意味ではないです。

ドルコスト法で買うとすると下半分で買うのが理想

定期的に買っていく「ドルコスト法」ではサイクルの下半分で買うのが理想です。

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実際は株価は右が上がっていきますが(EPSが増えるから)便宜的に水平にしました。今がx軸との交点にあるとするとこれから谷を経て次の交点までは同じ金額でたくさん買えます。結果投資効率は良くなります。底で一気に買うことができないとするとベターな方法です

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問題点は一時的に含み損になること

この方法での欠点は谷に向かう行程では含み損が出ることです。気分が良くないです。しかし逆に言えばそれだけのことです。今含み損がある方は少し前から開始したと思えばいいわけです。つまり「正しい方法だけどしばらく辛抱が要る」です。今年始めた方は10%ほどの含み損になっているはずです。長期的な視野で見ると問題ではありません。20年もすれば誤差といえます。含み損をなるべく抱えたくない方はなるべく底に近づいてから始めると少なくて済みます。ただし投資累積額は小さくなります。

このまま投資を続けるべきだ

定期積立の方は「解約をしない」だけでなく今している積み立ても継続すべきです。なぜなら適正水準と思える現在は始めるとしたらいい時期だからです。私も現在もしていますが新規の積み立てを始める予定です。対象はS&Pインデックスです。

数年後の下落が予想されているがむしろ積み増しを検討すべきだ。

来年後半からの景気減速を予想するプロが増えています。最新の調査では80%ほどもいるそうです。こんなのを聞くと「わー下落が待っている」と怖くなります。しかし実は逆なのです。これからが投資するチャンスなのです。もしあなたがしているのがインデックス型なら増額を検討してもいいと思いますね。下落の底で一気に投資する方法も有力ではありますが。

安心できるインデックス型投信は?

1番手は米国です。理由は景気後退時に利下げできる余地が大きいです。現在2.5%の公定歩合の余裕があります。(FF金利が実際的ですのでそれを採用)これを切り崩して景気浮揚が図れます。先進国では一番大きな金利のいわば貯金です。具体的にはS&P500対象(ベンチマークという)が最適と思います。楽天全米もほぼ同じ。

米国が54%を占める全世界や先進国もいいです。日本も悪くないですが、世界のシェア8%ほどなので分散はできていません。これから始めるならより広い対象の方がリスクは分散しています。

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新興国は荒れやすいのでふさわしくない。

新興国、中国、韓国、インド、・・・などは景気後退の影響を極端に受けます。これからの景気後退の局面では大幅な下落が予想されます。それを考えに入れていなかったのなら再考が必要です。投資額に対する割合が10%より多い場合は減らしておくのがいいと思います。理由は世界の株式市場での新興国の割合は10%ほどだからです。平均以上の割合を持つのはリスクが高いです。

インデックスでない投信は中身によります。

アクティブ投信(インデックスでないもの、ひふみ投信とか)や個別株はこの方式が当てはまるとは限りません。特定の株や分野に力点が置かれているからです。それはまた別の記事で。それではみなさんのよい投資を!

お願い 上記はすべて私の個人的な判断です。実際の投資行動はご自分の判断でお願いします。下の看板をクリックして頂けるとありがたいです。よろしくお願いします。

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