チンギスハン米国株永久投資

米国株に永久投資中。投資歴40年ですが達人ではないです。凡人でも成功できる方法を実践うまくいってます。その方法を発信しています。みんなで一緒に成功しましょう!今68歳ですでにリタイアしてます。リタイア生活はお金をかけずに地方で楽しく暮らしています。年寄りですがみなさんと一緒に前進できるとうれしいです。コメントもどしどしください。よろしくお願いします。

バブルへの対応(1)ECBの資産縮小着手まで株価上昇は続く。

こんにちは、チンギスハンです。

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バブルにまで発達するかどうかは日欧の緩和政策しだい

現在やや高めの米国株ですが、バブルの入り口かも知れません。欧州やアジア太平洋の株価も上昇しています。バブル化の条件もそろっているらしいので対応を考えました。

 

世界的には今も緩和が拡大している

米国の金融正常化のインパクトが強いので、緩和は終わったかの印象を持ってしまいます。しかし、世界的には現在もお金はじゃぶじゃぶと供給されています。

日本が年間80兆円くらい、(額は変動する)欧州のECBが月額600億ユーロ(8兆円くらい)、お金を供給しています。

米国の資産縮小は市場からお金を吸い上げるわけではない

今年中にもFRBは資産縮小に着手の予定です。現在4.5兆ドルある資産を再投資をしないことで、3兆ドルにまで長期間で縮小のプロセスを示しています。

このことだけを見れば、「わっ、お金が減る」と思ってしまいがちですが、実はほとんど影響はないのだそうです。供給したお金のかなりの部分がそのままFRBに準備金として預けられています。この部分が減るということなので、FRB内部での帳簿の付け替えで済むということです。

世界合計で見れば今も大幅な緩和状態にあり、さらに速度を上げている。

あふれたお金の投資先がない

あふれたお金は有利な投資先を求めて世界中を探し回っています。最も固い米国債は2.2%ほどにまで高止まりしています。金利が上がらないことが不思議とされていますが、金余りを考えれば、債権の高止まり(金利の低どまり)は今後も続きます。

日米の金利差は広がらず、ドル円で見ると、ドル高は限定的と言えます。

債権と表裏の関係にある株式も、米国株S&Pで予想PERが19と買われています。歴史的に見れば高いという人も多いですが、過去とは金利が違いますから、このくらいが相場だろうと考えています。(しかし、安くはありません)

米国以外の株も上昇している

米国が割高と見た投資家は、より割安と思える、欧州、アジア太平洋の株式に向かっています。ことらはまだ上昇余地はかなりありそうです。

投資先に困っている証左としては、先ごろ発売されたアルゼンチンの超長期国債が瞬時に売り切れたそうです。理由は金利が8%と高かったこと。しかし、アルゼンチンは1982年1989年2001年と対外債務をデフォルトしています。まさに事故物件です。

リスクを無視して買われるのが、バブルの特徴だとすれば、立派に要件を満たしています。

こんなに困っているので、米国債の2.2%には世界中からお金が集まるのは今後も続くでしょう。

今がバブルの入り口だとすれば、バブルはいつまで続く?

これについて、素晴らしい本を見つけました。

日経プレミアシリーズ最新刊8月/8日発行「今そこにあるバブル」

著者 日経新聞編集委員 滝田 洋一 918円

資料も豊富でとてもわかりやすかったです。どうぞご覧ください。

 過去のバブルでは、引き締め開始は、いつも米国、欧州、日本の順番だった。

日本が引き締めを開始して1年ほどでバブルが終了している。(暴落)

(1)リーマンの時は、引き締め開始は米国2004年6月、ドイツ2005年、日本2006年7月  そして2008年9月にリーマンショックが起こっています。もっとも、2007年からは減速が明らかでした。

(2)その前が、米国1987年9月、日本1989年5月です。そしてその年の12月が最高値で翌年から日本のバブル崩壊になりました。それ以前も3回例がありました。

 今回は、米国が2015年12月利上げ開始、欧州は来年にテーパリング開始か?
 ※欧州は今も加速中です。現在検討しているのは、減速ではなく加速を緩めるテーパリングです。その後、利上げとか資産縮小に入ります。2019年以降でしょう。以前の例より欧州の引き締めが遅れています。それだけ苦しいということでしょう。

 日本は緩和継続を表明しています。

欧州が資産縮小に着手するまでバブルは続く

一つの節目は欧州の資産縮小開始です。

これにより、お金の供給が、日銀だけになるからです。過去の例だと、日銀の引き締めの1年後くらいにバブルが弾けていますが、いつも当てはまるとは限りません。

投資資金の逃げ足は速いですから、安全を重視すれば、ECBの資産縮小開始のアナウンスで、手じまいするのが手固いようです。ただしその後も上昇の可能性はあります。

ECBの資産縮小はいつか?

米国の場合はテーパリングを表明したのが2013年5月です。着手は2014年10月。今年の9月に縮小開始の予定。表明から4.5年、着手から3年かかっています。

ECBはまだ表明できていません。今年中に表明するとすると、米国と同じだと2022年が資産縮小の開始です。ただし、米国と同じとは限りませんから、これより早い場合も、遅い場合もあります。ECBの姿勢に注視です。個人的には失業率も高いしすんなりはいかないと思うのですが。

ドイツは早く、正常化をしたい。

しかし、EU内でドイツと他国との体力差がありすぎます。

次回は、これからさらに株高が進むとして、どの国の何を買えばいいかの検討をします。

皆様のよい投資を!

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